今日は月1回の「枝下用水を歩こう」。本日は旧狸山用水路を歩きました。
ならばこの記事は豊田土地改良区資料室のブログ「枝下用水日記」に書けば?といいたいところでしょうが、
話の内容はどう考えてもこの「ほるほる」なのでご安心ください。
さてさて6.08キロを歩いた私たち。お昼は地元のうどん屋「しら川」へ。
この間「釜揚げうどん」食べたからなににしようかなあとメニューを見ると「狸うどん」とあります。
自分の人生のなかで「たぬきうどん」とひらがな書きでない「狸うどん」を初めてみて、
そりゃあやっぱり狸山歩いてきたんだから「狸うどん」と張り切って注文しました。
でふとみると、注文を取りに来た方もきちんと伝票に「狸う」と書いています。
他の5人は誰一人同意してくれず、ひとり「狸うどん」を待ちました。
漢字とひらがなの違いはあったものの、それは普通にたぬきうどん、久々で、おいしくいただきました。
それで気になったのは、このお店、「狐うどん」はなかった。なぜ?
そんなどうでもいい話を師匠の研究室のEさんにメールしたら(用事があってですよ、狸うどん話だけしたいわけではない)
狸山用水路のおうどん屋さんの狸うどんっていかなるものでしょう!?天かすうどんのこと?
私はほぼ大阪文化で育っているので「たぬき」といえば甘いあげさんの入ったおそばのことなんです。
たぬきはそばであってうどんはありえません。
という返事が来てのけぞりました。
「たぬきうどん」て天かすうどんでしょ!揚げが入ったのは「きつねうどん」でしょ。
そういえば餅入りうどんが昔から好きなんですが、これも「力(ちから)うどん」とは関西は言わなかったのでは?
久々に地方差を思い出しました。
でもこれって私のは東京都下暮らしがベースです。
名古屋近郊に越してきて、「うどん、ころにする?」といわれて全く意味がわかりませんでしたが、
「ころうどん」というのがあって、これは汁を冷たくしておくんです。
ざるうどんではなく、見た目は普通のうどんなのに汁が冷たいのを「ころうどん」といいます。
名古屋版「冷やし中華はじめました」みたいなものです。
締め切り過ぎた仕事を抱え、罪悪感を抱えながらのブログ更新でした。
ならばこの記事は豊田土地改良区資料室のブログ「枝下用水日記」に書けば?といいたいところでしょうが、
話の内容はどう考えてもこの「ほるほる」なのでご安心ください。
さてさて6.08キロを歩いた私たち。お昼は地元のうどん屋「しら川」へ。
この間「釜揚げうどん」食べたからなににしようかなあとメニューを見ると「狸うどん」とあります。
自分の人生のなかで「たぬきうどん」とひらがな書きでない「狸うどん」を初めてみて、
そりゃあやっぱり狸山歩いてきたんだから「狸うどん」と張り切って注文しました。
でふとみると、注文を取りに来た方もきちんと伝票に「狸う」と書いています。
他の5人は誰一人同意してくれず、ひとり「狸うどん」を待ちました。
漢字とひらがなの違いはあったものの、それは普通にたぬきうどん、久々で、おいしくいただきました。
それで気になったのは、このお店、「狐うどん」はなかった。なぜ?
そんなどうでもいい話を師匠の研究室のEさんにメールしたら(用事があってですよ、狸うどん話だけしたいわけではない)
狸山用水路のおうどん屋さんの狸うどんっていかなるものでしょう!?天かすうどんのこと?
私はほぼ大阪文化で育っているので「たぬき」といえば甘いあげさんの入ったおそばのことなんです。
たぬきはそばであってうどんはありえません。
という返事が来てのけぞりました。
「たぬきうどん」て天かすうどんでしょ!揚げが入ったのは「きつねうどん」でしょ。
そういえば餅入りうどんが昔から好きなんですが、これも「力(ちから)うどん」とは関西は言わなかったのでは?
久々に地方差を思い出しました。
でもこれって私のは東京都下暮らしがベースです。
名古屋近郊に越してきて、「うどん、ころにする?」といわれて全く意味がわかりませんでしたが、
「ころうどん」というのがあって、これは汁を冷たくしておくんです。
ざるうどんではなく、見た目は普通のうどんなのに汁が冷たいのを「ころうどん」といいます。
名古屋版「冷やし中華はじめました」みたいなものです。
締め切り過ぎた仕事を抱え、罪悪感を抱えながらのブログ更新でした。