ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

加唐島よりてぬぐいが届きました…買ってください!

2005-11-27 00:18:29 | 百済王伝説
武寧王生誕伝説をめぐって、佐賀県加唐島では様々な試みがされています。
(詳細は『国文学 解釈と鑑賞』2005年10月号(至文堂)の中の拙論「百済王伝説‐佐賀県加唐島の武寧王生誕伝説をめぐって‐」を御覧ください。)
その中のひとつに、加唐島と韓国公州市の共同出資で、加唐島に武寧王生誕記念碑を建立しようという計画があるそうです。
始めは日本側も韓国側も寄付金が集まっていたようなのですが、今年の春頃からの国レベルでの関係悪化に、現在はぴたっと寄付金も止まってしまっているようです。
本年6月の段階で、公州側は日本の記念碑建立になぜ寄付金を集めるのかと反対され、募金箱を撤去せざるをえなかったと話していました。

そしてこの夏、加唐島のS本さんからこんなメッセージとともに、てぬぐいが届きました。

   武寧王の生誕記念碑建立の為、タオル(てぬぐい…逵注)を2000枚作りました。
   1000枚位はすぐ売れたのですが、残りがなかなか売れません。(中略)
   友達に呼びかけてくださればさいわいです。

てぬぐいは一枚300円。
加唐島の人口は約230人だから、よく1000枚も売れたと考えたほうがいいでしょう。
「万博会場に持っていったらすぐに売れるよ」とのアイデアをくださった友人もいたのですが、なかなか時間がとれず、万博も終わってしまいました。
今も沢山預かったままになっています。

研究者といいながら、地域おこしに加担していいのかとどこかで怒っている人がいるかもしれませんが、ここはひとつ、「武寧王てぬぐい」で鉢巻でもして、応援してみましょうと思うのでした。みなさま御協力を!!

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「百済王伝説‐佐賀県加唐島の武寧王生誕伝説をめぐって‐」

2005-11-26 23:43:19 | 研究業績ほか(2004年12月~)
研究業績
【業績:論文】

2005年10月号 「百済王伝説‐佐賀県加唐島の武寧王生誕伝説をめぐって‐」178-182頁(『国文学 解釈と鑑賞』第70巻10号、至文堂)


『国文学 解釈と鑑賞』第70巻10号の特集「創られる伝説‐歴史意識と説話‐」の中で書かせていただきました。
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ふとん職人丹羽さん「人生の応援歌展」(名古屋三越栄本店)

2005-11-22 10:54:47 | 崑崙人伝説
崑崙人渡来伝説のある天竹神社に行ってから、鳥居などに刻まれた全国のふとん業界の名前が気になっていました。
インターネットであれこれと調べていると、県外の「おたふくわた」で知られる会社のページに天竹神社を訪問したという記事http://www.honeyfiber.com/otafukuwata/otafukuwata7.htmlが出てきました。
そこで何か手がかりが得られないだろうかとあれこれお聞きしようとしましたら、
「ふとんのことなら丹羽さんに聞くのがいい」とご紹介いただきました。

早速伺った丹羽ふとん店http://www.h4.dion.ne.jp/~niwa/の丹羽さんは、ふとん業界初の内閣総理大臣賞を受賞した技術の持ち主というだけでなく、実にこだわりの職人で、そのこだわりが綿の知識と技術に真摯に向けられています。お話を伺って帰るときには「丹羽さんの作る布団で寝たら気持ちいいだろうなあ」という気持ちになったくらいでした。

その丹羽さんが、11月22日(火)の今日から27日(日)まで名古屋三越栄本店「人生の応援歌展」http://nagoya.mitsukoshi.co.jp/0511jinsei/index.htmlで実演販売されているということです。
この展示、他にもダンスシューズ職人やギタークラフトマンなど、分野も様々。
「その道一筋に生きている人がいます」との案内に、久しぶりに丹羽さんにお会いしたいと思っています。
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「フルスイング!ワタル」投票に御協力を!?

2005-11-21 14:13:09 | シホのホ(雑記帳)
息子のページ「フルスイング!ワタル」http://blog.goo.ne.jp/horuwataruでは、
いま「今年の中日ドラゴンズの中で良かったと思う人」の投票を受付中だそうです。

だいぶ長い間更新しないままに来たワタルのページは、ほとんど見に来てくれるひとがいなくなってしまったようで、「かあさん、宣伝しておいて―」とのことですので、どうぞ宜しくお願いします。

「中日ドラゴンズ」という限定がワタルらしいのですが、将来の夢が「ナゴヤドームでビールを売ること」にあるワタルにとっては、その限定もあたりまえのようです。
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NHKスペシャル「高倉健が出会った中国」

2005-11-18 15:50:14 | シホのホ(雑記帳)
11月19日(土)、明日の21:00‐21:58、NHKスペシャル「高倉健が出会った中国」が放送されます。
高倉健氏が中国のあの(!)張芸謀(チャン・イーモウ)監督の新作『単騎、千里を走る(原題:千里走単騎)』に主演するために出かけた中国での日々のようです。

既にお話しているかもしれませんが、この映画の撮影には、通訳として私の親友・麗安が参加しました。日本が「ヨン様」なら、中国は「高倉様」と言えるほど、中国での高倉人気は今もすごく、彼女の通訳人生にとっても記念すべき仕事だったのではないかと思います。
案の定、彼女は初めて現場で会ったときは、ものすごく緊張してしまい、思わず「笑うんですね」なんて失礼なことを言ってしまったと反省していました。そう、映画の中のひたすら渋い高倉健しか知らなかったわけで、「すごく優しい人だよー」とわざわざ中国の山奥の現場から電話がかかってきたりもしました。

高倉健さんと仕事ができるということに心から喜んでいるスタッフの様子と共に、高倉さん自身がそうしたスタッフをねぎらっている様子を聞くにつけ、映画そのものよりも先に、どんな風に映画は作られたの?っていうことが気になっていました。

いつか日中友好に関わる仕事をしようと遥か昔に約束した親友・麗安が、その約束を実現している現場をテレビで見れるなんて、なんか不思議な気持ちです。私もガンバロ‐!
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