今朝のニュースで「今日も危険な暑さです」とアナウンサーが言っていました。なんだかもう命を守るレベルの暑さになってきました。
さて、暑い夏の夜には花火!
今夜は私の勤める矢作川研究所のある豊田市でも「おいでんまつり」があり、晩には大がかりな花火が矢作川で見れるようですが(パンフレットを見るとトヨタ・トヨタ・トヨタ…、あたりまえですけれどすごいですね)、近所は津島神社の天王まつり、今夜は塾などもすべて休みです。
ですがですがここで紹介したいのは和歌山県新宮市で毎年行われている「熊野徐福万燈祭」です。
ご案内をいただいたので記しておきます。
平成20年度熊野徐福万燈祭
1徐福供養式典
日時:2008年8月12日(火)14時~
場所:新宮市徐福公園(JR新宮駅前)
2第46回新宮花火大会
日時:2008年8月13日(水)19時30分~
場所:熊野川河川敷
問い合わせ先
新宮市商工観光課 観光係 Tel0735-23-3333
三重県熊野市の大花火はあまりにも有名ですが、新宮花火も海と山に挟まれて素晴らしい音響空間です。それに熊野市よりは圧倒的にすいていると思います。
お盆のお勧めスポットです。
さてさて、その新宮市の徐福について新聞で見ましたという連絡を受けてWeb検索。新聞記事は消えてしまうことが多いので、早いうちにチェックが必要です。
そして見つけました。
【不老不死のまち 熊野の徐福伝説】神名備型の霊山(2008年7月23日 産経新聞)
そして探しているうちにこんな記事も見つけました。
東アジアからの来訪者は大阪・和歌山観光が好き((財)関西社会経済研究所 島章弘)
中国・韓国の方にはここで出てくる「熊野」がよくわからないだろうなあと思いつつ、徐福がどんどん出てくるなあと感心しています。