会場のスペースを考えて募集人数を変更したとのこと、主催者から連絡がありました。修正して改めて告知します。
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神奈川県の三浦半島の中央部にある「湘南国際村」に活動拠点を置く(財)かながわ学術研究交流財団と(財)日中友好会館との共催による事業「日中文化講座」は、日中友好・相互理解を進めるため、中国の文化・芸術などのなかから、毎年テーマを決めて講演会を企画しているそうです。本年度は徐福伝説がテーマということで、講演の機会をいただきました。
日中文化講座「徐福伝説‐いまを生きる伝承‐」
遥か2,200年以上もの昔、徐福は秦の始皇帝の命を受け、
不死の薬を求めて東海に船出したといいます。
『史記』にも登場しながら、その実際はまだ明らかにされていません。
日中の20数ヶ所に及ぶ徐福伝承地では、日中交流の開祖として、
また、先進技術をもたらした恩人として地域の人々に捉えられてきました。
この講座で、歴史ロマンあふれる伝説の人物「徐福」の日中の伝承を紐解いてみませんか。
たくさんのご参加をお待ちしております。
日 時 2007年2月17日(土曜日) 13:30-16:00
場 所 湘南国際村センター (葉山町 湘南国際村内)
→http://www.shonan.ne.jp/~mura/
講 師 逵 志保(つじ しほ)
愛知県立大学文学部講師
連雲港市徐福研究所特約研究員(中国江蘇省)
募 集 60名(会場に入りきらない場合は、別室にてビデオにてごらん頂く予定です)
参加費 500円
申 込 Eメール (info@k-face.org)、ファックス(046-858-1210)で住所・氏名・連絡先を明記してお申込ください。
締 切 2月15日(連絡がない場合は参加可)
問合せ 046-855-1822 担当:広崎
主 催 (財)かながわ学術研究交流財団→http://k-face.org/
(財)日中友好会館→http://www.jcfc.or.jp/
ちなみに昨年度は鈴木靖民さん(國學院大学教授)の「西安発見の井真成墓誌‐蘇えった古代の遣唐使‐」がテーマだったとのこと、万博会場に井真成の墓誌が来たことを思い出します。→http://k-face.org/work/jpn-chn/china2005.html
日中国交正常化35周年の今年、徐福はますます注目されるのかもしれません。
写真は1987年に中国江蘇省カンユ県を訪ね、徐福という人物名を初めて聞いた時に県長に記念にいただいた写真です。
それから今年で20年、節目の年です。新たな課題に取り組みながら、徐福伝説を楽しみたいと思っています。
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神奈川県の三浦半島の中央部にある「湘南国際村」に活動拠点を置く(財)かながわ学術研究交流財団と(財)日中友好会館との共催による事業「日中文化講座」は、日中友好・相互理解を進めるため、中国の文化・芸術などのなかから、毎年テーマを決めて講演会を企画しているそうです。本年度は徐福伝説がテーマということで、講演の機会をいただきました。
日中文化講座「徐福伝説‐いまを生きる伝承‐」
遥か2,200年以上もの昔、徐福は秦の始皇帝の命を受け、
不死の薬を求めて東海に船出したといいます。
『史記』にも登場しながら、その実際はまだ明らかにされていません。
日中の20数ヶ所に及ぶ徐福伝承地では、日中交流の開祖として、
また、先進技術をもたらした恩人として地域の人々に捉えられてきました。
この講座で、歴史ロマンあふれる伝説の人物「徐福」の日中の伝承を紐解いてみませんか。
たくさんのご参加をお待ちしております。
日 時 2007年2月17日(土曜日) 13:30-16:00
場 所 湘南国際村センター (葉山町 湘南国際村内)
→http://www.shonan.ne.jp/~mura/
講 師 逵 志保(つじ しほ)
愛知県立大学文学部講師
連雲港市徐福研究所特約研究員(中国江蘇省)
募 集 60名(会場に入りきらない場合は、別室にてビデオにてごらん頂く予定です)
参加費 500円
申 込 Eメール (info@k-face.org)、ファックス(046-858-1210)で住所・氏名・連絡先を明記してお申込ください。
締 切 2月15日(連絡がない場合は参加可)
問合せ 046-855-1822 担当:広崎
主 催 (財)かながわ学術研究交流財団→http://k-face.org/
(財)日中友好会館→http://www.jcfc.or.jp/
ちなみに昨年度は鈴木靖民さん(國學院大学教授)の「西安発見の井真成墓誌‐蘇えった古代の遣唐使‐」がテーマだったとのこと、万博会場に井真成の墓誌が来たことを思い出します。→http://k-face.org/work/jpn-chn/china2005.html
日中国交正常化35周年の今年、徐福はますます注目されるのかもしれません。
写真は1987年に中国江蘇省カンユ県を訪ね、徐福という人物名を初めて聞いた時に県長に記念にいただいた写真です。
それから今年で20年、節目の年です。新たな課題に取り組みながら、徐福伝説を楽しみたいと思っています。