ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

消しゴムはんこmiduで出産祝い

2012-10-31 00:48:03 | シホのホ(雑記帳)


出産祝いは「消しゴムはんこmidu」に決めています。
これははんこにスタイ(=あぶちゃん)にバックがセットになっています。
値段は・・・ここでは言いませんが、ご興味あるかた、お教えしますよ。

miduさん、最近はyahooオークションでも見かけるようになりました。
ちょっとずつ素敵に成長している品々をみるたびに、嬉しくなるのでした。
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2012年10月29日 熱田神宮 秋季企画展「熱田神宮の伝説と名所」に行って来ました

2012-10-30 00:05:41 | 徐福伝説
東京ほどあちこちで催しがあるわけではないけれど、
名古屋でも、あー見逃したーなんてことはよくあることで、
でも、間にあったあ!だったら嬉しいのはいうまでもない。

今朝、研究所に向かう乗換駅の構内で、
いやそこのコーナーはよくチェックしているのだけれど、
熱田神宮の秋季企画展「熱田神宮の伝説と名所」のチラシを発見した。
表は楊貴妃の絵、そう熱田神宮は楊貴妃伝説があるのです。
で裏を見ると『東西遊記』の徐福の絵。・・・見たい!行きたい!
よくよく見ればこの展示は10月30日(火)、明日までではないか!!
今朝このチラシをみつけたのもなにかの縁!・・・というわけで研究所を早退して熱田神宮に向かった。



行って良かった!かつてこの宝物館で「蓬莱の世界」という展示があってきたことがあったけれど、
今回は熱田神宮にちなんだ伝説勢揃いで、その中に蓬莱伝説をおくことができたから
以前とは別の見方をすることができた。
徐福のことでの発見は特にはなかったけれど、本物を見るのはやはりいい。
読みなれた『史記』の中の徐福登場を改めて文字を追って読んだりしながら
徐福がこんな風に紹介されるようになって久々に嬉しい気持ちになった。

研究所のアサコさんが付き合ってくれたので、本殿に参ってから楊貴妃の墓を紹介することにした。
・・・一人だったら行ってなかっただろう、二人で行って良かった。
なんと今月、楊貴妃の墓周辺はかなり手が加えられていて、
あの誰も来ないだろう静かな古びた感じがなくなり、池というか川というか水のあったところも
かなり整備されてしまっていた。
知らなかったら昔の印象だけで話し続けていたと思う。

晩にもう一度図録をしげしげと眺めながら
行って良かったなあともう一度満足。
図録の主要参考文献に拙著をみつけ、うわ-本当に行って良かったあと嬉しくなった。
私がもっと徐福伝説の魅力を伝えることができたら
きっとこの展示ももっと徐福を扱ってくれるだろうと思うと、
頑張るぞという気持ちがわいてきた。
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2012年11月4日は「津島 きまぐれ市」

2012-10-29 23:19:53 | シホのホ(雑記帳)
9月のきまぐれ市は、わずかな時間でしたが、
市に集まったいろんなブースの手作りの品々に、うわー素敵ー欲しいーと目移りしました。

そして11月4日(日)もまた楽しい市があるようです。

津島 きまぐれ市
名鉄津島駅からすぐの蓮台寺です。

消しゴムハンコmiduも出店しています。
新商品が出てるかな?楽しみにしています。
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鳥羽・伊勢の旅

2012-10-28 22:12:09 | シホのホ(雑記帳)


5月に熊野市観光大使の委嘱式に出かけたとき、
わずかな時間だったため、急遽両親に声をかけて熊野の春を楽しんだ。
そのとき本当に両親が喜んでくれたので、
これはもうつれあいの両親とも早いうちに旅行にいこうと決めた。

とはいってもサトルの両親はそろばん塾を経営していて、なかなか休みが取れない。
ようやく実現したのは先週末のこと、企画から数えて数ヶ月もたってのことだった。

その間、義母は指折り数えてくれていたらしい。
体調の悪いときもあったそうだけれど、当日はベストの体調で、
サトルの家族旅行の思い出の地、鳥羽の戸田屋、そして伊勢に出かけた。

以前の家族旅行はワタルもサホもいたけれど、今ワタルは釧路だし、サホは部活で今回は大人4人の旅。
それでもなんだかみなでワイワイと盛り上がり、温泉で癒され、たらふく食べ、
こんな風に旅行する日がつくれたこと、みなで楽しく過ごせたことに
なによりも義父母の本当に嬉しそうな顔を見て
こんなに喜んでもらえるんだったら、またきっとどこかに行こう!と思った。

確か昔、まだ専業主婦時代の私は、
父のアルバム作りを見て育ったので、義父母との旅行の後にアルバムを作ってプレゼントしたことがあった。
それをすごく喜んでくれたことを思い出して、
久々にアルバムを速攻つくって送った!

これは私の両親にはしたことのないプレゼントなのだけれど、
これをすると父の楽しみを奪うことになるので、両親には決してしないのであります。

というわけであちこち飛び回っていたので更新がなかなかできないのでありました。
あと数日で10月も終わり。
深まる秋、11月も楽しく過ごしたいと思います。
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三重県桑名市、宮崎県延岡市、そして南郷村へ

2012-10-28 01:22:57 | シホのホ(雑記帳)
長らく更新滞りました。あちこちに出かけていたのと
ちょっと先にしなくてはならないことがあって、今それが終わって、
その解放感で書いています。

先週14日(日)の三重県桑名市での講演は、近くだからと両親がやってきて、必要以上に汗をかいた。
昨日届いた『週刊金曜日』をめくっていたら、雨宮処凛が地元北海道で1万人を前にして話をする前に
両親が顔を出し、素に戻って若干動揺したと書いていたけれど、本当にそうだ(規模はかなり違うけれど)。
しかも父は、親が前の方で聞いてはいけないと母を後の席に座らせたものの、
昔ながらのカメラマンぶりを発揮し(父はその真剣な撮影に、かつて私が小学生の頃、報道陣に間違えられることがあったくらい。)
娘の記念写真をいろんな角度から撮ってくれていた。緊張するって!
でも雨宮処凛の記事をよくみると、「今月嬉しかったこと」の欄に書いてあった。
そういうものなのだ。

16日(火)には宮崎県延岡市へ。

日頃は福岡県八女市「童男山ふすべ」から宮崎県南郷村(今は美郷町南郷区)「師走祭り」へ移動する
経由地点の延岡へ行ってきました。
延岡は徐福伝説の伝承地ではあるのですが、
まだ本格的な調査をしたことがなく、調べたい気持ちが沸々とわいてくる
実に楽しく有意義なシンポジウムでした。
だってとにかくみなさん「今山(蓬莱山)」を愛しているのだもの。
晩は主催の徐福さん振興会の役員の方と、「秋の風物詩」ということで、延岡水郷やなで鮎をいただきました。
矢作川ではやなはもう終わりですが、場所によって違うんですね。
「うるか」(鮎の内臓と卵の塩漬け)や「せごし」(鮎の刺身)も霧島に合って
焼酎が入るとそうそう宮崎の人だと面白く、
楽しくこれからのお話をお聞きしました。


17日(水)、せっかくここまで来たのだからと南郷村へレンタカーでと思っていたら
宮司が日向市駅まで大雨の中迎えにきてくださった。
大雨を通り抜けて南郷村も超えて、先ずは椎葉村へ。
一度は行きたかったのだけれど、この山道、連れてきてもらって本当に良かった。
椎葉は「貴乃花がやってくる!」で盛り上がっていた。
南郷村へ戻り、行きたかった南郷温泉山霧へ。
ここの「どんタロ」化粧水と洗顔フォームは私の定番。
いつもありがとうとスタッフTシャツをプレゼントしていただいた。
風呂上がりは暑かったのでこのTシャツに換えたら
宮司と温泉に勤めるクニヒロさんに温泉を掃除しろと言われた。
日向市駅まで送っていただき、駅そばの酒乃宮崎でイチローさんと雑談し(ここも私の焼酎の定番)
なんと大雨で止まっていたらしい列車が再開して、空港まで無事に行くことができた。
今年の師走祭りに来れていなかったために、幾分か空港も変わっていた。
1つは果物屋さんGREENHEARTが入ったこと。
日向夏を買い、見るとジャムが「訳あって安い」と書いてあったので
聞くと「そうそう、これ今日までだったんで持っていってください」とプレゼントしてくれた。
そんなことってある?そこが宮崎なのだ。
ついでにメモしておくと、空港に宮崎ラーメンのが入った。美味しい!

先週末は南郷村の秋祭りだったらしい。
テルさんから電話があった。「帰ってたんだって?セイジ(宮司)が帰ってきてたって言ってた」
私の気持ちだけでなく、そんなふうに言ってくれてるんだなと嬉しくなる。
「師走祭りは帰ってくるじゃろ?」(語尾はこんな感じだったかな)
「今度は友だち連れて帰る」と答えた。

なんだかとても暖かい人たちに会えて話して癒されて。
今回は延岡での新たな出会いも加わって、とても幸せな秋の旅でした。

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