ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

サホの家庭科実習作品

2007-01-23 16:56:34 | シホのホ(雑記帳)
小学校の個人懇談で「教室で家庭科作品をザーッと見て行って、ナニこの上手いの!って思ったらそれがサホの作品です」と先生にいわれた作品がこの写真のフェルト手芸です。
テーブルの上に置いてあったので、「お母さんも作ってもらおう!」と私が言ったら、ワタルが「ぼくが先!」と言いました。
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春節!

2007-01-23 11:21:40 | シホのホ(雑記帳)
春節(旧正月)が今年は遅く、2月18日が旧暦での元旦になるんだそうです。
そのことを意識して開催日を考えたわけではなかったのですが、先にお知らせした2月17日の日中文化講座「徐福伝説‐いまを生きる伝承‐」(湘南国際村センター)は、旧暦で言えば大晦日の開催ということになるのですね。華僑のCさんが、「熱海の春節新年会への出席の途中に出席します」と連絡をくださって気づきました。
そのCさん、この講演会のチラシを徐福関係者にFAXしてくださったようで、「CさんからのFAXで知りました。行きますよ。」と連絡をくださった方がありました。ご本人からは全くお聞きしていなかったことだけに余計に嬉しく、来てくださる方たちはわざわざ足を運んでくださるのですから、恥ずかしくない話をしなくてはと思います。

研究そのものは孤独な作業で、めげることも多くあるのですが、研究・調査で出会った多くの方々とは、どことも長く繋がっているような感じがします。先日の八女でも「なんかつじさんは娘みたいに思えてね。」とMさんがおっしゃいました。何よりの言葉です。祭りには足腰に自信がなくて行けないというKさんは、お兄さんに私への伝言を託してくれていました。
「いつ帰ってきたと?(=いつ帰ってきたの?)」なんて言われると、私のもう一つの故郷のような気がしてきます。

今週は宮崎県美郷町(旧南郷村)で「師走祭り」です。昨晩、神社宮司のMさんが山奥から駅まで迎えに来てくださると連絡がありました。今朝は「今どこ?」と宮崎市内のWさんから電話がありました。毎年1月末、この「師走祭り」が終わると山奥にも春がやってくるそうです。今年も私は伺います。
世間は1月も下旬となり、正月気分は抜けてきました。でも私の周りはこれからが旧正月、春節、新年です。
もう一度正月気分を味わえるようで得した気分。中国・韓国向けの賀状の準備も始めます。
コメント (4)
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