ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

武漢加油!中国加油!徐福朋友加油!募金のお知らせ

2020-02-12 21:39:33 | シホのホ(雑記帳)
テレビをつければコロナウィルスのニュース、
旧正月に合わせて来日する予定だった山東省の大学の研究仲間も
もちろん渡航できず、
メールのやり取りができる方たちはまだいいのですが、
中国の徐福つながりのたくさんの友人たちは大丈夫だろうかと気をもんでいます。

こういう時に必ず立ち上がってくれる日本僑報社の段躍中さんが今回も募金の窓口をつくってくださいました。

武漢加油!中国加油!徐福朋友加油!
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【日本僑報社発】新型コロナウイルス(COVID―19)による肺炎が中国を中心に猛威を振るっています。2月11日時点で中国本土の死者は1000人余りに達し、2002~03年に大流行した重症急性呼吸器症候群(SARS)の世界全体の死者数774人を上回りました。感染者も累計4万人余りと増え続けており、被害の拡大が続いています。

こうした中、日本の政府、自治体、民間などからマスクや手袋といった支援物資が中国に送られており、ネット上では感謝の声が広がっています。中国外交部の華春瑩報道官は2月4日、「日本各界の温かい支援に感謝の意を表したい」と公式にコメントしました。

弊社日本僑報社としても「新型肺炎と闘う」取り組みとして、第3回「忘れられない中国滞在エピソード」作文コンクールに設けた特別テーマ(1)「中国で新型肺炎と闘った日本人たち」 (2)「新型肺炎、中国とともに闘う――日本からの支援レポート」を随時募集しています。
※詳細→ http://duan.jp/news/jp/20200122.htm

しかし事態はなおも予断を許さず、中国での必要物資の不足も伝えられています。多くの人々が支援と協力を必要としています。

そこで日本僑報社・日中交流研究所(代表・段躍中)は、日曜中国語サロン「星期日漢語角」と共同で、「武漢義援金」とする義援金の募金活動を開始します。義援金はまずは約3カ月を目処とし、私どもから中国大使館にお渡しし、必要物資などの購入に充てていただきます。

漢語角に参加され、募金に応じてくださった方には、ご希望であれば弊社からの特別返礼品のご用意もあります(下記参照)。

皆様のご支援とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

1.募金の受付期間(第一段階として)
  2020年5月末まで
 
2.募金の受付専用口座

<郵便振替>
口座番号 00160-4-260656
口座名義 日中交流研究所
※ 通信欄に「武漢義援金」と明記ください。

<銀行振込>
みずほ銀行 わらび(蕨)支店 普通口座
口座番号 1967800
口座名義 ダン ヤクチュウ(段 躍中)

3.募金受付
 1口1000円~

※ 「武漢義援金」の管理は、元重慶総領事の瀬野清水さん、漢語角事務局長の楊威さん、漢語角幹事の安藤弘人さんに担当していただきます。
※ 上記の2つの口座は2月12日現在、残高ゼロです。毎週1回、振り込まれた義援金を集計して皆様にご報告します。
※ 応援メッセージがあれば、通信欄にお書きいただくか、メールなどでお送りください。氏名の公表を希望しない方は、通信欄かメール等でご連絡ください。。
※ 漢語角参加者は、参加の際に、義援金を直接お寄せいただくことも可能です。
※ 人民元による募金を希望される方はご連絡ください。

【特別返礼品】
漢語角に参加され、募金(2口以上)に応じてくださった方には、ご希望であれば以下の日本僑報社の書籍の中から1冊を寄贈します(直接の寄贈のみ対応)。

・『〔日中対訳〕忘れられない中国留学エピソード』
http://duan.jp/item/243.html
・『心と心つないだ餃子 第一回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集』http://duan.jp/item/265.html
・『中国で叶えた幸せ 第二回「忘れられない中国滞在エピソード」受賞作品集』http://duan.jp/item/286.html

※ お問い合わせ
〒171-0021 東京都豊島区西池袋3-17-15 日本僑報社・日中交流研究所
TEL:03-5956-2808  FAX:03-5956-2809  E-mail:info@duan.jp
(「武漢義援金」の件である旨、お申し出、またはご提示ください)

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2020年2月22日トークイベント「明治の商店を 絵解き散歩する」(正文館書店知立八ツ田店)ご案内

2020-02-08 23:17:56 | シホのホ(雑記帳)
先日面白い本を見つけました。
『尾張・ 三河 明治の商店 絵解き散歩』(風媒社刊)

銅版画絵図『尾陽商工便覧』『参陽商工 便覧』の明治 20 年代の尾張・三河の商店を紹介しています。
著者・森靖雄さんの明治中頃の愛知の商店の様子や人びとの暮らし、産業のありようなどの話が聞けるイベントです。


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「師走祭り」来年の日程変更のおしらせ→2021年1月22日〜24日

2020-02-06 18:21:17 | 百済王伝説
2019年から「師走祭り」(宮崎県美郷町)は1月第3金〜日曜日に確定したのですが、
いま神門神社宮司よりお電話があり、
来年2021年の師走祭りの予定だった第3日曜日に、比木神社が六社連合のお祭りをするため、
1週ずれて、2021年1月22日(金)〜24日(日)におこなうという連絡をいただきました。

「いまから来年のことで笑うじゃろと思ったけど、困るだろうから」
そう、私は師走祭りの日程にはなにも仕事をいれないように、この日程を死守するのです。

実は今日、もうその日程のことでひとつ調整を済ませていました。
15日を22日に変えてもらったばかりでしたが、こはれもう仕方がない。もう一度15日に戻してもらいましょう。


昨日は愛知韓国人会館で第55回韓日歴史・文化フォーラムに招いていただき、
百済王伝説と師走祭りの講演をしてきました。
韓国らしい素敵な天井と設備の整った会場(まだ1年も経っていないとのこと)で、
熱心な韓国・日本の歴史ファンのみなさん(100名ほどでしょうか)にお話することができ、
とても印象に残りました。

終わったあとに、「来年は師走祭りに行きます」と声をかけてくださった方がありました。
そういう方たちにもお知らせしなきゃ!
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明日2月5日、「いまに生きる百済王伝説-宮崎県美郷町の師走祭りを手掛かりに-」講演です

2020-02-04 15:22:12 | 百済王伝説
このところ講演が続いていますが、そのどれもテーマが違う、
そしていま『枝下用水史』続編の執筆の追い込み、
もう10キロくらい痩せても良さそうな気がしますが、
昨日の晩は歳の数だけ餃子がプレゼントされるという不思議なお店に行ってきました。
ものすごい量です。
力いっぱいです。

明日の講演の告知記事が出ました。写真がついているのは記者さんが師走祭りに行っているから。
師走祭りのパンフレットを使おうかしらとおもって美郷町に電話をしたら、
「さきほど150部ほどほしいって方から連絡あって送ってしまった、もうないわー」と言われました。
150?そう、この講演の主催者からの連絡だったのでした
なんと熱意のある主催のみなさん、
これはもう百済王伝説、師走祭りファン対決になるのかもしれません。



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