ほるほる

矢作川のほとりで枝下(しだれ)用水を、
徐福・百済王で中韓日の渡来人伝説を楽しむ
逵(つじ)志保のページです

開幕戦です!

2006-03-31 18:25:08 | シホのホ(雑記帳)
今日はセ・リーグ開幕戦です。名古屋ドームの隣に大きなイオンができて、ますます充実のテーマパークです。

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郷に入っては郷に従え…HP・ブログの出会いから

2006-03-31 14:22:53 | シホのホ(雑記帳)
相棒に任せきっていたHPから、手軽な更新を求めてブログを始めて数年が経ちます。
新しい情報についつい目が行きがちですが、古い記事を検索で拾いあげ、丁寧に読んでくださり、実際に私が出会った方を紹介して欲しいとメールをくださる方が時々あります。

このところ立て続けにそんな出会いの仲介役を果たしていますが、その度に言葉の壁にぶつかっています。実際にはぶつかっていないという場合も、相手方の努力があるわけで、そろそろ本気にならなくてはいけないなという空気を感じています。

「郷に入っては郷に従え。日本語で通そうとするなんて傲慢ですよ。」…仕事で海外にいた経験をお持ちの方から、仲介の礼と同時に何気なく発されたこの言葉、深く深く心に響きました。
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奥熊野宿の閉鎖…グルメ編2「泰門」梅天巻き

2006-03-31 14:02:16 | シホのホ(雑記帳)
大掃除が終わったので、myonさんがお昼ご飯を御馳走してくださいました。
熊野市の「泰門」というお店で、私はこれまで「わっぱ飯」しか食べたことがなかったのですが、myonさんの「テーブルを春の彩りにしよう」という提案で、向かい合う私とO野さんはヨモギそば。四つ角の4名は稲庭うどん。その間に梅天巻きと決まりました。
残念ながら時差があり、残像で春の色を楽しみましたが、写真の梅天巻き、家で天巻きはするのですが、ご飯の色が梅酢でほんのり染められていて、すぐに真似したい一品でした。
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奥熊野宿の閉鎖…グルメ編1「いづう」鯖姿寿司(京都土産)

2006-03-31 13:48:09 | シホのホ(雑記帳)
前の記事に書きましたmyonさん差し入れの 
祇園いづう「鯖姿寿司」です。なんという肉厚でしょう!
熊野に向う忙しい朝、わざわざ買ってきてくださいました。
こうなったらまたお祝いされるよう、頑張るしかありません!
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奥熊野宿の閉鎖

2006-03-31 13:37:15 | 徐福伝説
…パソコンの調子が悪く、しばらく記事に時差が生じています。…

数年前から、K大学を中心に複数の大学の学生が熊野で合同調査を行っています。私も企画メンバーのF先生にお誘いいただき、5年程前からこの合同調査に「お兄さんお姉さんチーム」のひとりとして参加しています。日頃の調査と違い、地域と自身との関係の中に学生が入ることで、自分自身の見落としていたことや意識していなかったことに気づかせてくれる貴重な体験です。そして何より、熊野でいつも暖かく迎えてくれる現地監督のsatoshiさん、調査総監督のmyonさんを始め、魅力的な大人たちとその大人たちを慕う「お兄さんお姉さん」との集まりになんともいえない心地好さを感じて、くり返し熊野に足を運んでいます。
現在その拠点である奥熊野宿は、もともと修士論文を書くためにE君が寝泊りした民家を、その後myonさんが借りてくださり、熊野の共有の常宿として、管理人satoshiさんの物心両面からの援助によって成り立っていたのでした。
しかし、今月でこの奥熊野宿を大家さんに返さなくてはならないことになり、3月24日・25日、お別れ会と大掃除に出かけました。

いつもはサホやワタルや名古屋方面からの学生さんとのドライブとなるのですが、今回は単身、2006年3月11日に開通した紀勢自動車道(勢和多気‐大宮大台)を使っての往復でした。わずか数分の短縮らしいのですが、起伏のあるところがカットされ、運転していると30分は違うような気がしました。

往路3時間半、夕刻にはつき、satoshiさんと大阪方面からきたO野さん、K西さんと温泉へ。山桜がほんの少し開き始めていました。食材の買い物を済ませ、晩は奥熊野宿お決まりの超新鮮な鶏鍋に。尾鷲の料理人S子さんがお手製カラスミとウツボの唐揚げを持ってきてくださいました。
そうそう、忘れていけないのはmyonさんから祇園いづうの鯖姿寿司!なんでも1本が5000円近くもする豪華なお寿司。今回は博士号記念特別(競馬か?)で4切れが許されました。食べてみたら大納得!実はあまりヒカリモノが得意ではないのですが、食べずに言わなくて良かった!きっと私が食べていたのはいいものではなかったのでしょう。

話は相変わらず弾み、名残惜しく、もう寝ようといいながら台所で夜中の立ち話。わざわざ言うこともないのですが、男女を気にしなくていい会話・行動ができる幸せを味あわせてもらっています。

翌朝はこの宿を借りるきっかけとなったE君が京都から駆けつけ、布団干し・大掃除にも力が入りました。大掃除で活躍したのはmyonさんお薦めの東大阪市ブランド認定製品「とれる・NO.1」というバイオ洗剤。簡単に言えば通常の汚れを目の前から見えないところに移動させるというスタイルから、汚れを本当に分解して無くしてしまうという商品なんだそうです。濡れ雑巾と一緒に使ってみたのですが、普通なら雑巾は洗剤をふき取っていくからぬるぬるとしてくるところ、いつまでもそのままの状態で使えるのには驚きました。私たちは「泡」にだまされているのかもしれません。この商品、どこにでも使えるということで、myonさんは髪の毛にも愛用しているとのこと。「分解されちゃって大丈夫でしょうか?」なんてお決まりの台詞を入れつつも、大掃除は着々と進んだのでした。

奥熊野宿を離れる時、satoshiさんが寂しげに手を振ってくれました。家族で、サホと、ワタルと、ひとりで、何度も訪ねた宿、初代は終わりましたが、次の宿がみつかること、願っています。ありがとう奥熊野宿!
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