冬休みの宿題、追い込み

夕食前のテーブルの様子です。
サホは「○○ができるようになった」という宿題で、縄跳びにしようかどうしようかと思案していたので、「ミシンでカーテンの裾直しができるようになった」がいいんじゃない？という、ほとんど家事としか思えない提案をしたところ、ミシンをサンタさんがプレゼントしてくれたのにもかかわらず使っていなかったこともあって快諾。年末に購入したレースのカーテンがちょっと床にすれていたのですが、これでとてもすっきりしました。サホ、ありがとう！
写真の向こう、Vサインを送っているのはワタルです。数学の宿題をほぼ完璧に残していたようですが、なんとか夕食前に終え、今は保健体育のレポートを仕上げています。

納豆ダイエット

昨晩（7日）放送の「発掘あるある大事典Ⅱ」（フジテレビ系列）という番組で納豆ダイエットについてやっていました。なんでも1日に朝晩あわせて2パックの納豆を食べるだけで着々と痩せていくというのです。気をつけなくてはいけないのは納豆は混ぜてから20分おいてから食べること。そうすることでホニャララ成分が出てくるんだそうです。そのホニャララが何かは聞き落としました。

それで我が家は明日から新学期ということで、手巻き寿司をしようと思って、私は納豆巻きが好きなので、ダイエットとは関係なく（強調！）買いたかったわけです。
夕方、サホと買い物に行ったら、写真の通り、もうわずかしかありません。「サホ、早く！」なんて言って、まるで納豆大戦争です。売り場の前で「20分置くといいのよ」なんて言っている人があり、テレビの力を思い知らされました。

冬休み最終日

長期休暇の最終日の我が家の子どもたちは、またやはりいつものとおり、宿題に追われている。
サホは朝から、ワタルは午前中の野球部の練習を終えて帰ってきてから。
冬休みのうちにそれぞれの部屋で勉強できるだけの机の上のスペースを確保したのにもかかわらず、そういう時は決まって居間に集まってくる。
朝から部活の指導に出かけているサトルが帰宅したら、またこのいつもの光景を見て嘆くことだろう。でも私たちの遺伝だから仕方がない。私もいつもこんな最終日を迎えて何十年にもなる。
ワタルに「お母さん、今年はお互い先延ばしにしないで頑張ろうね。」と言われた。そんなこと、言われなくてもわかっているのだけれど。しかも今まさに君は焦ってやっているではないか！！！

4日からサトル（高校女子バスケ部指導）とワタル（中学野球部）、6日からサホ（スポーツ少年団ミニバスケ）がそれぞれ始動しているが、3人は明日が始業式。新年の新学期の始まりだ。
私の初仕事はもうちょっとだけあとの和歌山県新宮市での徐福の研究会から始まる。
そろそろ鏡餅のカマクラからでなくちゃね。←元旦のsatokoさんのイラスト参照