農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

和田地区でさらに休耕地の開墾

2015-01-22 09:46:57 | 日本不耕起栽培普及会

和田未来農業研究会では里山の復活、蛍の舞う自然環境を取り戻そうと藤井会長、藤崎事務局長さん等が先頭に昨日は5人のメンバーで取り組む。昨年の暮れから10年近く休耕したとりあえず30aの水田をトラクターで耕し、柳や藤ずるの根を集め、低灌木を集め焼いた。午後藤井さんが新しいロータリーを取付たトラクターで3セの土地をまずは2,3回耕し藤ずるの根を切る。もともと暗きょも入っている基盤整備された水田だが東西を林で囲まれ日照不足なため、農家からは作付をあきらめられた土地である。冬期湛水はできないため大豆を栽培してみようと相澤さんが手を挙げた。ブログを見た方で里山に関心、あるいはイネや野菜を作ってみたい方は是非連絡ください。研究会に名簿登録され月1000円で参加できます。イネ、大豆の栽培方法はご指導いたします。総武本線南酒々井駅下車車で15分、出迎え可です。

電話090-8112ー6838鳥井報恩まで


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