農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

隣の水田からマツバエの侵入始まる

2015-03-29 08:15:47 | 日本不耕起栽培普及会

雑草が広がるときのきっかけは単純なことであり、畦周りからとか隣の田んぼからということになる。だから畦を少なくしたりする、昔はすべてが手作業であったから水の管理がしやすいとかで小さい区画の水田で作業がおこなわれた。桜宮自然公園では農家の人が作業性が悪いからと休耕していた水田を11年作り続けているが作業性の悪さと自然度は反比例しサギがやってきてそこで生活をみるにつけ、こんな空間も欲しいと思う。マツバエの侵入を受け入れあまり増えすぎないでくれとねがうのみである。


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