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農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

戦後の時代の生き方を考える

2025-07-01 10:24:52 | 日本不耕起栽培普及会
朝ドラのアンパンを見るにつけ1961年大学をスタートさせた私にとって現代の若者がどのように生きているかと比較すると果たしてつながるのかとかんがえさせられる。千葉大時代はひたすら農業の現場主義にこだわりとにかく現場に行ってそこから新たな技術を学ばねばならない。それとソビエトのレーニンの哲学ノート、その後東京教育大学で鈴木芳夫さんと学術会議会員の福島要一さんの率いるミチュ=リン会で活動したことである。東京農工大学の柳下先生が引き継いだ〈農の会〉であるがなす科どうしの交雑、接ぎ木の研究であった。

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