農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

大麦、小麦は順調に伸び低温は十分で伸び始めている

2018-02-24 10:05:21 | 日本不耕起栽培普及会

10月中に播種した麦は順調に育っている。11月のは低温が早くやって来たので、播種量が少なかったこともありさびしい状態である。2月も終わりに近く寒さは十分に当たったということで、低温バーナリゼーションはたりたため、小麦を見ていると茎が上を向いて伸び始めている。しかし今年の低温はことのほか厳しい。22日もレンコン堀りを行ったが雨降りで凍えるようであった。今日も車の窓は凍結しマイナス2度を記録している。春の訪れは遅いのだろうか。大麦、小麦の苗の状態です。また映像化できないでいるが、この寒い時期ではあるが、この麦畑には稲わらを敷いてあるがその関係があるかどうかわからないが、今月になって確認できたのはクモが周りにいたことです。ウサギの糞もあるがそれだけではなく、水田と同じように化学肥料や農薬を使わない環境では生き物の楽園であることを知らされる1コマである。

   


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