農を語る

自然にやさしい不耕起栽培

干潟の山の畑、8月の盆の時期に刈り払いして野菜の種を蒔く

2022-09-04 09:34:59 | 日本不耕起栽培普及会
この4,5年暮れ、正月に畑を復元していたが、冬をやめて夏の盆の時期に時間を取って刈り払いをかけてみた。すぐに野菜の種、人参、小松菜、白菜,フダンそうなどをまいてみた。昨日の状態であるがすでに15日近くたって、菜っ葉類は発芽を初めていた。
さらに昔の菜っ葉類のたねも残っていて雑草と同じ感じで発芽を初めていた。隣の畑は以前たばこ農家だったが、今は雑草除けにトラクターで表層耕機だけやっている。今年は少し不耕起栽培に畑もやってみようとおもう。
昔の菜っ葉の種が自然発芽したもの
隣のたばこ栽培の土地、今は耕しているだけ
いろいろ蒔いてみる
小松菜、白菜など発芽をはじめる。

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