国家の第一は民主主義である。美しさとか品格はまやかしの国家論である。新聞に掲載されている論文を中心に批判する。
品格より民主そして自由
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離党議員「さらに増えるのではないか」ではない 「確実に増える」だ
離党議員「さらに増えるのではないか」ではない 「確実に増える」だ
立憲では、松原仁・元拉致問題担当相の離党に続いて徳永久志衆院議員が離党届を提出した。立憲内では「さらに離党者が増えるのではないか」(中堅議員)との懸念が広がっているという。「さらに増えるのではないか」ではない。離党議員は確実に増える。
世論調査の支持率では野党支持層では維新の支持率が立民の倍以上になっている。圧倒的に維新支持である。維新の支持はずっと増え続けている。これからも増えるだろう。
衆議院選挙で維新の議席が増えて立民を逆転する可能性が否定できない世論調査である。支持率が下がっている立民が与党になる可能性はないだろう。維新と共闘すれば与党になれる可能性はあるが立民の左翼が主導権を握っている間は共闘の可能性はない。維新が断る。
与党になれない立民に見切りをつけて離党する保守議員はこれからも出てくる。予備軍が「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」である。立憲が維新、国民民主と共闘できないことがはっきりすれば、「有志の会」に参加した議員が維新、国民と共闘を目指して立憲を離党するだろう。保守議員が離党した立民の支持率はますます下がっていく。
左翼だけになった立民ならば、共産党や社民党のように少数政党になるだろう。
立憲では、松原仁・元拉致問題担当相の離党に続いて徳永久志衆院議員が離党届を提出した。立憲内では「さらに離党者が増えるのではないか」(中堅議員)との懸念が広がっているという。「さらに増えるのではないか」ではない。離党議員は確実に増える。
世論調査の支持率では野党支持層では維新の支持率が立民の倍以上になっている。圧倒的に維新支持である。維新の支持はずっと増え続けている。これからも増えるだろう。
衆議院選挙で維新の議席が増えて立民を逆転する可能性が否定できない世論調査である。支持率が下がっている立民が与党になる可能性はないだろう。維新と共闘すれば与党になれる可能性はあるが立民の左翼が主導権を握っている間は共闘の可能性はない。維新が断る。
与党になれない立民に見切りをつけて離党する保守議員はこれからも出てくる。予備軍が「野党候補の一本化で政権交代を実現する有志の会」である。立憲が維新、国民民主と共闘できないことがはっきりすれば、「有志の会」に参加した議員が維新、国民と共闘を目指して立憲を離党するだろう。保守議員が離党した立民の支持率はますます下がっていく。
左翼だけになった立民ならば、共産党や社民党のように少数政党になるだろう。
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