感染死者60代以上98% コロナ感染対策は高齢者最優先であるべき

感染死者60代以上98% コロナ感染対策は高齢者最優先であるべき
 熊本県のコロナ感染死者表である。

 

 30代以下はゼロである。40、50代が1人ずつで60代以上がほとんどであり98%である。感染は50代以下は60代以上は76%、60代以上は24%である。つまり24%の60代以上が98%の死者を出しているのである。
 20代1533人で60代以上1505人を上回っているが死者はゼロである。20代からみればコロナはインフルエンザより安全な感染病である。高齢者ワクチン接種が終わればコロナ問題は終わりである。終わりであるというのは言い過ぎかもしれないが、死者の出ないコロナ感染にどんな問題があるのだろう。死者が出るかもしれないという恐怖はあるだろうが、数名の死者が続けば恐怖はなくなるだろう。

 コロナ看死者をなくすには高齢者のワクチン接種が重要である。
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