保守の両腕をもぎ取られ、左翼の義手をはめられた翁長知事



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保守の両腕をもぎ取られ、左翼の義手をはめられた翁長知事
那覇市長時代から翁長知事の片腕であったは安慶田副知事は去年の一月に辞任した。辞任に追いやったのが教員採用試験や幹部人事介入の教育庁幹部による沖縄紙への告発であった。
安慶田副知事の後任は元沖縄国際大学長の富川盛武氏(69)になった。富川氏は経済学者であり、「基地が手かせ足かせになっている」と基地反対の経済学者である。富川氏は反安倍政権であり、富川氏が副知事になることによって安倍政権とは断絶状態になった。
安慶田前副知事が辞任して一年後には浦崎副知事が辞職して、謝花喜一郎知事公室長が副知事になった。
浦崎氏は保守であり、翁長知事と浦崎氏とは30年以上、同じ道を歩んできた仲間である。安慶田氏が右腕であれば浦崎氏は左腕のような存在であった。左腕の浦崎氏は辞職し、謝花喜一郎が副知事になった。

謝花喜一郎は県職員である。沖縄の県職員は左翼系で占められている。謝花氏が知事公室長の時は県政運営の柱に掲げる名護市辺野古の新基地建設阻止の政策を仕切っていた。その彼が保守の浦崎氏に代わって副知事になったのである。
翁長知事は右腕だった安慶田副知事をもがれて富川という左翼の義手をはめられた。そして、左腕だった浦崎副知事も辞めて謝花という左翼の義手をはめられた。
両手とも左翼の義手になってしまったのが翁長知事である。

共産党、社民党、社大党、県幹部にがんじがらめにされているのが翁長知事である。

かりゆしグループがオール沖縄を離脱した。金秀グループの呉屋守将会長も共同代表を辞任したし、顧問依頼も断っている。実質的なオール沖縄離脱と考えていいだろう。
両氏は翁長知事の支援は続けるというが、左翼のロボットになってしまった翁長知事を本気で支持する気は失せているだろう。保守派のオール沖縄、翁長知事離れは止まらない。
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