こんばんは、白黒茶々です。
日本国内だけではなく、世界でも大人気のマンガ「ドラゴンボール」。ドラゴンボールとは、7つすべてを集めると神龍(シェンロン)という龍が現れ、どんな願いでも叶えてもらえるという、奇跡のアイテムのことです。
その作品は、そのドラゴンボールをめぐって、主人公・孫悟空と仲間たち、ライバルが激闘を繰り広げる冒険物語であります。そいつがこの度、約2年ぶりに映画化されました。
原作のほうはかなり前に完結しているのですけど、「ドラゴンボール改(かい)」というタイトルで現在日曜日の9時からフジテレビ系列で放送されています。

その番組の前後にも映画のCMが流れ、しかも原作&脚本を作者の鳥山明先生が担うというので、物語の独り歩きや暴走はないでしょう。というよりは、とても楽しみですね。
そのような流れで、私は劇場版「ドラゴンボール」を観に行くことにしました。えっ、たつぴも観たいですって?いいですよ、付いてきなさい。

………ということで、やって来ましたよ
またしてもレイトショー狙いで、県境を越えて豊橋市のユナイテッドシネマ豊橋18にしました。
今回は平日の夜なので、そこそこ空いているでしょう。

その劇場のロビーには、ワルになった有村架純ちゃんのパネルがありました。その映画のタイトルは、ズバリ「ビリギャル」。学年ビリのギャルが、教師役の伊藤淳史さんの指導のもとで1年の間に偏差値を40上げて、みごと慶應義塾大学に合格するというお話とのことですけど……… すでに結論というか、合否について言ってしまってますよ。
それでも、そこに至るまで、山あり谷ありだったと思います。また、実話に基づいているというところにも、説得力がありますね。
こちらの作品は、今月の1日から公開されています。

本題に入る前に、もう1つ紹介させてください。
すでに絶賛上映中のこちらの作品は、「名探偵コナン・業火の向日葵(ひまわり)」にございます。
今までの流れでは、「○○(日本語)の△△(漢字表記なのですけど、読み方は英語)」というネーミングだったのですけど、今回はちょっと違いますね。ゴッホの名画「ひまわり」をモチーフにしているからでしょうか?ちなみに、こちらの映画はすでに箔母さんが観に行っています。彼女によると、コナン君のライバルの怪盗キッドがカッコよくて、思わず「きゃあ~、怪盗キッドさま
」と発してしまったそうです。ただし、箔母さんが言うには、その言葉の主は彼女ではなくて、隣のお姉さんだったそうです。

そして前置きの終了を告げる「ノーモア映画泥棒」が出たら、いよいよ「ドラゴンボールZ・復活のF」の始まりとなります。
それにしても、映画泥棒ことビデオカメラ男とパトランプ男、ボップコーン男、ジュース男の絡みやコミカルな動きは、いつ観ても楽しいですね。
ところで、彼らはどうやって飲み食いするのでしょうか?とにかく、本編の始まりにございます。
………といいながらも、まずは今回の主人公(?)のフリーザ様について解説しておかなければなりません。
タイトルの「復活のF」のFとは、フリーザ様のことだったのです。そのフリーザとは………

言葉遣いは丁寧なのですけど、極悪非道で残忍な宇宙の帝王でした。
しかも、界王様も恐れるほど最強ときたもんだ
少しでも彼の意に反するようなことがあれば、たとえ相手が部下であっても、情け容赦なく抹殺。それだけではなく、サイヤ人の悟空やベジータたちの星である惑星ベジータや、ピッコロやデンデの故郷だったナメック星を壊滅したりもしました。さらに、悟空の目の前で、彼の親友のクリリンを爆殺したり……… と。そういうこともあって、「『ドラゴンボール』の嫌いな敵キャラランキング」で1位を獲得しています。このようなポジションなので、戦闘を交えているうちに友情が芽生え、ゆくゆくは悟空たちの仲間になる。………ということは、絶対にあり得ないでしょう。

そんなフリーザ様は、変身を繰り返すたびにパワーアップするという、やっかいな体質も持ち合わせているのですよ。
ほら、ゲームのドラゴンクエストなどに、そんな感じのラスボスがいるでしょう?「この程度なら倒せる」と思っていたらいきなり変身し始めて、逃げることも隠れることもできないままボコボコにやられるっていうアレですよ。
しかし戦いの間に悟空は、フリーザ様が最も恐れていたスーパーサイヤ人に変化し、形勢は逆転します。

フリーザ様は自ら放った気円斬……… のような切れ味抜群の円盤で、体が真っ二つに裂け………

さらに悟空のかめはめ波のような気孔波でこっぱみじんに砕け散って、死んだ。

………と思われていたのですけど、サイボーグ化してお父さん(コルド大王)と一緒になって、地球にいる悟空に復讐しに来たではありませんか
しぶといぞ、フリーザ

それでも、未来からやって来たトランクスの剣の餌食となり………

こま切れにされたうえに………

焼き消されてしまいました。文字通り、料理されてしまったのです。
宇宙の帝王だった彼にしては、あまりにも憐れな最期でした。
さすがにこれほど徹底的に掃除されたら、再生は不可能でしょう。

………と思われていたのですけど、フリーザ軍の生き残りのソルベらがドラゴンボールの存在と効能を知り………

そいつを集めて別の願いを叶えようとしていたピラフ一味から横取りし、「さあ、フリーザ様を甦らせろ
」と言ってしまいましたよ。

しかし今回出てきた神龍(シェンロン)は、言葉遣いに少々厳しいのですよ。
それでも、その願いを叶えちゃった。宇宙最悪の帝王なのに、「妖怪ウォッチ」の人面犬以上の嫌われキャラなのにぃ~、ばかばか、神龍のバカ

………とはいっても、すでにスーパーサイヤ人を極め、さらにその上を行っている悟空やベジータの手にかかれば、簡単にやっつけられるのでは?………と、お思いのそこのアナタ、甘いですよ。
それでは速攻でこの映画のネタが切れてしまい、間が持ちませんよ。フリーザはただ生き返っただけではありません。もともと彼は地道に努力することは好まなかったのですけど、悟空らを倒すことを目標にして数ヵ月間、体を鍛えたのでした。そして千人の部下を従えて、再び地球にやって来たのです。

その情報をいち早く掴んだのは、銀河パトロール隊員のジャコ。ウルトラマンではないですよ。
彼のお触れによって、孫悟飯(悟空の息子)やクリリンなど、腕のたつ戦士が集まったのですけど、その中には肝心の悟空やベジータがいません。もうっ、こんな大事なときに、どこで何をしてるんだ

彼らは、地球から遠く離れた地で、前作の映画「ドラゴンボールZ・神と神」にも出てきた破壊神ビルスの師匠兼付き人のウィスさんに、稽古をつけてもらっていたのでした。しかし、いくら頑張っても、二人で束になってかかっても、彼には敵いませんでした。
そんなことをしているうちに、フリーザ一行が地球に到着してしまいましたよ
そのことを早く彼らに知らせて、地球に戻ってもらわなければ
悟空、ベジータ、Please help me 

それでも、大丈夫です。ここぞというときに彼らは、瞬間移動という大技を使って、フリーザとの戦いの助太刀に来てくれたので。
このようにして、フリーザ軍対地球のヒーローたちとの闘いの火蓋は切って落とされたのです。

そういえば、今回の再復讐劇をするにあたって、フリーザがパワーアップしてきたのを忘れていました。
彼の体は金色に輝き、「ゴールデンフリーザ」を自称して、襲い掛かってきたのです。
いわゆる、スーパーサイヤ人のフリーザ版といったところでしょうか。

対する悟空とベジータは、スーパーサイヤ人とはまた違った変化を遂げ、頭髪をパステル系の青色にして、応戦しました。
果たして、この闘いの行方は

今回の作品は、再生したフリーザとの戦いがメインということもあって、戦闘シーンが多かったような気がします。あまりの長期戦に、私は2回ほどコックリしてしまい……… って、決して退屈だったというワケではありませんよっ
ギャグ要素の強かった前作とはうって変わって手に汗握る展開となるのですけど、それ以外にも登場するキャラが立っていて、いろんなところで楽しむことができます。
気になる方は迷わずに映画館に、人目が気になる方はお忍びでレイトショーに、それぞれお出掛けくださいませ

魔貫光殺砲を放ちざるを得ない状況に陥ったことがあるという方は、こちらに投票してやってください。
日本国内だけではなく、世界でも大人気のマンガ「ドラゴンボール」。ドラゴンボールとは、7つすべてを集めると神龍(シェンロン)という龍が現れ、どんな願いでも叶えてもらえるという、奇跡のアイテムのことです。




その番組の前後にも映画のCMが流れ、しかも原作&脚本を作者の鳥山明先生が担うというので、物語の独り歩きや暴走はないでしょう。というよりは、とても楽しみですね。



………ということで、やって来ましたよ



その劇場のロビーには、ワルになった有村架純ちゃんのパネルがありました。その映画のタイトルは、ズバリ「ビリギャル」。学年ビリのギャルが、教師役の伊藤淳史さんの指導のもとで1年の間に偏差値を40上げて、みごと慶應義塾大学に合格するというお話とのことですけど……… すでに結論というか、合否について言ってしまってますよ。



本題に入る前に、もう1つ紹介させてください。





そして前置きの終了を告げる「ノーモア映画泥棒」が出たら、いよいよ「ドラゴンボールZ・復活のF」の始まりとなります。


………といいながらも、まずは今回の主人公(?)のフリーザ様について解説しておかなければなりません。


言葉遣いは丁寧なのですけど、極悪非道で残忍な宇宙の帝王でした。




そんなフリーザ様は、変身を繰り返すたびにパワーアップするという、やっかいな体質も持ち合わせているのですよ。

しかし戦いの間に悟空は、フリーザ様が最も恐れていたスーパーサイヤ人に変化し、形勢は逆転します。


フリーザ様は自ら放った気円斬……… のような切れ味抜群の円盤で、体が真っ二つに裂け………

さらに悟空のかめはめ波のような気孔波でこっぱみじんに砕け散って、死んだ。

………と思われていたのですけど、サイボーグ化してお父さん(コルド大王)と一緒になって、地球にいる悟空に復讐しに来たではありませんか



それでも、未来からやって来たトランクスの剣の餌食となり………

こま切れにされたうえに………

焼き消されてしまいました。文字通り、料理されてしまったのです。



………と思われていたのですけど、フリーザ軍の生き残りのソルベらがドラゴンボールの存在と効能を知り………

そいつを集めて別の願いを叶えようとしていたピラフ一味から横取りし、「さあ、フリーザ様を甦らせろ


しかし今回出てきた神龍(シェンロン)は、言葉遣いに少々厳しいのですよ。



………とはいっても、すでにスーパーサイヤ人を極め、さらにその上を行っている悟空やベジータの手にかかれば、簡単にやっつけられるのでは?………と、お思いのそこのアナタ、甘いですよ。



その情報をいち早く掴んだのは、銀河パトロール隊員のジャコ。ウルトラマンではないですよ。



彼らは、地球から遠く離れた地で、前作の映画「ドラゴンボールZ・神と神」にも出てきた破壊神ビルスの師匠兼付き人のウィスさんに、稽古をつけてもらっていたのでした。しかし、いくら頑張っても、二人で束になってかかっても、彼には敵いませんでした。





それでも、大丈夫です。ここぞというときに彼らは、瞬間移動という大技を使って、フリーザとの戦いの助太刀に来てくれたので。



そういえば、今回の再復讐劇をするにあたって、フリーザがパワーアップしてきたのを忘れていました。



対する悟空とベジータは、スーパーサイヤ人とはまた違った変化を遂げ、頭髪をパステル系の青色にして、応戦しました。



今回の作品は、再生したフリーザとの戦いがメインということもあって、戦闘シーンが多かったような気がします。あまりの長期戦に、私は2回ほどコックリしてしまい……… って、決して退屈だったというワケではありませんよっ







こちらのほうでロケをやっている作品があるのですか。