こんばんは、白黒茶々です。
ここ最近、私の日曜日の予定が雨で取りやめになることが多くて、梅雨に入ったのでは?とも思ってしまうのですけど、本格的なものはまだなのですよね。 そんな6月の初旬に………
ウチの庭のアジサイの花が咲きました。 この花を見ると、夏の入口に来たことを実感します。 夏といえば、海水浴やプール、スイカにかき氷、………と、その時季ならではの楽しみと美味しさがあります。 しかし、私は昨年はそれらに触れることなく秋を迎えてしまいました。 せめて今年は波と狛をプール付きのドッグランに連れていき、私はかき氷による頭痛を体感しておきたいです。 あと、花火とうなぎと………
アジサイからだんだんと脱線していってしまいましたけど、その一方で波狛庭に植わっている枇杷の木には、実がなりました。
しかも、大豊作ときたもんだ それらを育てる過程で間引きや袋かぶせなどをやれば、実をより大きく美味しくすることができるのですよね。 しかし、私はそこまで手が回らないというよりは、放ったらかしにしていました。 そういうこともあって、一部は鳥や小動物、虫などに食べられてしまいました。 それでも、残ったぶんだけでもウチだけでは食べきれない程の量になりました。
それらの中から、より綺麗で美味しそうなヤツを採ってきましたよ 実の大きさや色つやを眺めたら………
皮を剥いて、いっただきま~す 観察力のある方は気付かれたかも知れませんけど、ここで私が手にしている枇杷の実は、先ほどの画像のものとは違うヤツです。 初めて収穫した日は食べている様子を撮ることを忘れたまま完食してしまったので、その次のコマとなるこの絵は収穫の第2弾か第3弾のものとなります。 それはさておき、とにかく目の前の実を食べますよ はむっ
ほわっ、瑞々しいうえにほのかに甘くて美味しい 1コ食べたら2コ、3コ、………と、止まらなくなります。 そうしたら、せっかくなので………
ワンコたちにもお裾分けしてあげましょう なみちゃ~、こまちゃ~、枇杷の実ですよ~ 彼女らはこの果実が好物で、この見せびらかしの段階から期待に満ちた顔をしています。
皮を剥いて、食べやすい大きさに分けてきましたよ。 次は美味しそうに食べる様子を撮りたかったのですけど………
一瞬でいってしまい、何回撮ろうとしてもうまくいきませんでした。 ま、まあ、それほど美味しかったということでしょう。 そのぶん、彼女らは枇杷の実を数コ食べることができたのですけど。
今回の日記は以上で終わりです。 文字数にするとあまりにも少なくて、なかには「えっ、もう仕舞いなの?」と感じられた方もいらっしゃると思います。 前回の「ウマ娘」の映画の話は、いつもにも増して長かったですし。映画といえば、アンパンマンやプリキュアシリーズは子供が飽きないで観られるようにしているのか、上映時間は1時間ぐらいと短めです。 それでも、そのぶん内容は充実していて、鑑賞したあとの満足度は2時間レベルの作品には負けないと思います。 そこで、国民的人気アニメの「サザエさん」は映画化されないのか? とふと思い、検索してみたら………
昭和31年(1956年)に実写化のものが上映されていました。 ちなみにその作品の上映時間は、1時間26分でした。 さらに映画「サザエさん」はシリーズ化され、昭和36年(1961年)に渡って10作が製作・公開されました。 それらの作品はTELASA(テラサ)などの動画サイトで観ることができるので、気になられた方はご契約してみてください。
ここまで来て、思いっきり枇杷の収穫祭の話から脱線しているのが自分でもわかりました。 それでも、そのぶん文字数を稼ぐことができたので、よかったのかも。 皆さまは、たわいのない話にもお付き合いしてくださり、ありがとうございました。
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