こんばんは、白黒茶々です。
今月中旬の日曜日に、私は箔と波を連れて車で西のほうに向かっていきました。
さらに私たちは東名高速道路に乗っていき、その旅はより本格的になっていきました。その道中で………

とりあえず、上郷サービスエリアに立ち寄っておきましょう。
私が遠出する際には、必ずと言っていいほどどこかの名所旧跡に寄り道するのですけど、今回はそのまま目的地に突っ走っていきました。
実はこのあと、私たちは世界一周をするのですけど、これから目指そうとしている世界は、パスポートも入国審査も要さないのですよ。
ということで、私たちは小牧東インターからは中部国際空港ではなく、犬山市の山奥のほうに入っていき………

野外民俗博物館リトルワールドに行き着きました。私にとっては今回が初めてとなるこちらの施設は、昭和45年(1970年)の大阪万博の会場に移築されていた世界の家屋などを受け入れる場となったのがきっかけとなって、昭和58年(1983年)に開園しました。
世界の家と暮らしをテーマとした野外民族学博物館を謳っていることもあって、園内を廻れば豊橋の向山大池公園よりも本格的に世界を感じることができる……… と思われます。
その敷地は広大で、一部の施設は県境をまたいで岐阜県可児市にまで及んでいるそうです。

こちらでは、私たちはある方と待ち合わせをしている……… とはいっても、タイトルでバレバレですよね。
その約束の時間までまだ少しあるので、とりあえずワンコの誓約書を書きながら待つことにしましょう。
リトルワールドはこの書類を出せば、ワンコと一緒に入ることができるのですよ。それから間もなくして、彼らはいらっしゃいましたよ

今回のスペシャルゲストの……… いや、むしろ私たちのほうがアウェーでゲストのような。
とにかく、人気ブログ「毎日が大好きな日曜日」でお馴染みの、譲治(ジョージ)君が凛パさんに連れられてやって来ました。
そのブログや年賀状などでやり取りをしていることもあって身近に感じるのですけど、私と箔が彼らと逢うのは、約8年前のワンワン運動会のとき以来ということになります。もちろん、波は初対面です。それでも、凛パさんたちはあの頃と変わっていなくて、若々しかったです。
そうしたら、一緒に園内に入っていくことにしましょう。

入場ゲートを通過してすぐのところには、このような撮影スポットがありましたよ。
こちらでジョージ君と記念撮影をしたあとは………

いよいよ世界を廻りますよ
とはいっても、スタート地点は日本の沖縄県石垣島の家ですけど。石を積んだ囲いに赤い屋根瓦の家屋、さらにその上に鎮座しているシーサーが印象的ですね。
ただし、その敷地内はワンコは入れないので、凛パさんのご好意に甘えて、箔と波を預かっていただきました。そして、その内側では………

彼らを待たせておきながらも、私はその民家の縁側でゆったりとくつろいでいました。
こちらを堪能したら………

次は、台湾の農家に行きますよ
やはりこちらもワンコの入場制限があるので、またしても箔と波のことは凛パさんにお願いして………

私はその建物内で、怪しいお面をかぶってみました
このまま戻りたかったのですけど、外にまで持っていったらダメみたいなので、泣く泣く断念しました。

こちらは、ジョージ君の定番の撮影スポットとなっている、アラスカ・トリンギットの家であります。トーテムポールのような高い柱の下で、3ワンによる記念撮影と相成りました。

こちらは、ペルーの大農園領主の家というだけあって、立派ですね。

その応接室は広くて豪華で、その他には寝室や礼拝所なども併設されていました。

インドネシア・バリ島の貴族の家は、どこか天下一武道会の会場を彷彿させますね。
こちらは人間のみの見学&貸衣装なのですけど………

その向かいにあるインドネシア・トバ・バタックの家は、その近くでワンコの写真を撮ることができました。

いい感じの穴が開いているのですけど、これは私たちが得意としている(?)顔出しではありません。ヤップ島の石の貨幣とのことですけど、どうしても顔を突っ込みたくなりますよね。

そして、私たち一行はヨーロッパエリアへ。お昼時でそろそろお腹が空く頃なのですけど、ドイツ・バイエルン州の村のほうではウインナーやビールの売店に長蛇の列ができていたので、スルーしてしまいました。

その先にある、イタリア・アルベロベッロの家はとてもいい感じなので、こちらでも3ショットを撮っておきましょう。
ちなみにこのあたりがリトルワールドの最深部で、折り返し地点のあたりとなります。

この日は多少は蒸し暑かったのですけど、厚い雲が空を覆っていたこともあって、ワンコたちにムリをさせることなく各国を巡ることができました。

それでも、何ヵ所かで休憩と水分補給をしました。ちなみにこちらは、南アフリカ・ンデベレの家に併設されている東屋の中です。
それにしても、「ン」で始まる名前があるなんて………

それに続くネパール・仏教寺院にも立ち寄ったのですけど、こちらは外観を撮るのを忘れていました。
とにかく、色鮮やかで細やかな壁画で飾られた参拝所を出たら………

その外では凛パさんと一緒に、ジョージ君と箔、それに波が待っていました。
箔と波は私が現れると思われる方を向いているのでしょうか?惜しいことに、少々ズレています。

ここからは、ペースを上げて廻りますよ
私たちはインド・ケララ州の村を仰ぎ見てから………

タイ・ランナータイの家の前を通り………

トルコ・イスタンブールの街もスルーして………

韓国・地主の家に行き着きました。
せっかくなので、こちらは中の様子を見させていただきましょう。

やはり地主の家というだけあって、立派な構えですね。
そこには王族の衣装の試着などもあったのですけど、またの機会にさせていただきます。

そして世界一周は、日本の伝統的家屋の山形県・月山山麓の家でもって締められていました。なんか、長旅から日本に戻ってきたみたいで、ホッとします。
そうしたら、今度は腹ごしらえのほうもしておきたいですね。私たちが訪れたこの日は、世界のサンドイッチフェアが開催されていて、世界の国々のバラエティーに富んだサンドイッチが取り揃えられていました。たくさんあって迷うところなのですけど………

私は、アメリカのベーグル&ロックスにしました。
もちもちのベーグルに、スモークサーモンとクリームチーズが挟まれていて、スッキリさっぱりとした味わいでしたよ。しかも、程よく冷やされているので、食欲の落ちる夏場の時季でも美味しくいただけそうです。とはいっても、私は夏でも食欲旺盛なのですけど。
園内を存分に堪能し、外に出ようとしたまさにその時に、国際色豊かな書き割りが私たちの目に留まりました。これはぜひ、顔を突っ込んでおかなければ

その結果、絶対にムリだと思われていた3頭同時の顔出しを果たすことができましたよ
ちなみに書き割りの後ろでは、凛パさんがジョージ君と波を、私が箔を抱えております。

凛パさんとジョージ君、今回はリトルワールドをご案内してくださり、さらに物好きでこのような場所ではついテンションが上がってしまう私に最後までお付き合いしてくださり、ありがとうございました。
そんな彼らと8年ぶりにお逢いすることができて、とても嬉しかったです。
ワケあって、凛マさんやNaggyちゃんのところにはこのあと逢いに行くことになったのですけど、その様子については次回お伝えします。

「今度は韓国宮廷の白黒茶々さんを見てみたい」という方は、こちらに投票してやってください。
今月中旬の日曜日に、私は箔と波を連れて車で西のほうに向かっていきました。


とりあえず、上郷サービスエリアに立ち寄っておきましょう。




野外民俗博物館リトルワールドに行き着きました。私にとっては今回が初めてとなるこちらの施設は、昭和45年(1970年)の大阪万博の会場に移築されていた世界の家屋などを受け入れる場となったのがきっかけとなって、昭和58年(1983年)に開園しました。



こちらでは、私たちはある方と待ち合わせをしている……… とはいっても、タイトルでバレバレですよね。




今回のスペシャルゲストの……… いや、むしろ私たちのほうがアウェーでゲストのような。



そうしたら、一緒に園内に入っていくことにしましょう。

入場ゲートを通過してすぐのところには、このような撮影スポットがありましたよ。


いよいよ世界を廻りますよ



彼らを待たせておきながらも、私はその民家の縁側でゆったりとくつろいでいました。


次は、台湾の農家に行きますよ


私はその建物内で、怪しいお面をかぶってみました



こちらは、ジョージ君の定番の撮影スポットとなっている、アラスカ・トリンギットの家であります。トーテムポールのような高い柱の下で、3ワンによる記念撮影と相成りました。


こちらは、ペルーの大農園領主の家というだけあって、立派ですね。


その応接室は広くて豪華で、その他には寝室や礼拝所なども併設されていました。


インドネシア・バリ島の貴族の家は、どこか天下一武道会の会場を彷彿させますね。


その向かいにあるインドネシア・トバ・バタックの家は、その近くでワンコの写真を撮ることができました。


いい感じの穴が開いているのですけど、これは私たちが得意としている(?)顔出しではありません。ヤップ島の石の貨幣とのことですけど、どうしても顔を突っ込みたくなりますよね。


そして、私たち一行はヨーロッパエリアへ。お昼時でそろそろお腹が空く頃なのですけど、ドイツ・バイエルン州の村のほうではウインナーやビールの売店に長蛇の列ができていたので、スルーしてしまいました。


その先にある、イタリア・アルベロベッロの家はとてもいい感じなので、こちらでも3ショットを撮っておきましょう。



この日は多少は蒸し暑かったのですけど、厚い雲が空を覆っていたこともあって、ワンコたちにムリをさせることなく各国を巡ることができました。


それでも、何ヵ所かで休憩と水分補給をしました。ちなみにこちらは、南アフリカ・ンデベレの家に併設されている東屋の中です。


それに続くネパール・仏教寺院にも立ち寄ったのですけど、こちらは外観を撮るのを忘れていました。


その外では凛パさんと一緒に、ジョージ君と箔、それに波が待っていました。



ここからは、ペースを上げて廻りますよ


タイ・ランナータイの家の前を通り………

トルコ・イスタンブールの街もスルーして………

韓国・地主の家に行き着きました。



やはり地主の家というだけあって、立派な構えですね。



そして世界一周は、日本の伝統的家屋の山形県・月山山麓の家でもって締められていました。なんか、長旅から日本に戻ってきたみたいで、ホッとします。

そうしたら、今度は腹ごしらえのほうもしておきたいですね。私たちが訪れたこの日は、世界のサンドイッチフェアが開催されていて、世界の国々のバラエティーに富んだサンドイッチが取り揃えられていました。たくさんあって迷うところなのですけど………

私は、アメリカのベーグル&ロックスにしました。

園内を存分に堪能し、外に出ようとしたまさにその時に、国際色豊かな書き割りが私たちの目に留まりました。これはぜひ、顔を突っ込んでおかなければ


その結果、絶対にムリだと思われていた3頭同時の顔出しを果たすことができましたよ



凛パさんとジョージ君、今回はリトルワールドをご案内してくださり、さらに物好きでこのような場所ではついテンションが上がってしまう私に最後までお付き合いしてくださり、ありがとうございました。

ワケあって、凛マさんやNaggyちゃんのところにはこのあと逢いに行くことになったのですけど、その様子については次回お伝えします。





中でお面をかぶっていたのですね。入り口まで出てきていただければ箔君とのツーショットも可能でしたのに。
メンズと白モフちゃんたちの御一行にどんなお声がかかったのかな
私たちもご一緒したかったのですがちょうど息子と約束があったので、またブログで楽しませて頂きます
ワンコも一緒に楽しめるのがいいですね♪
この前初めて行きましたが、何度でも楽しめそうなので
また気候の良い時に行ってみたいです~
続きも楽しみに~
天気のほうが心配でしたけど、なんとか曇りのままもってくれて、散策するのにもいい気候でした。
ドイツのところは、建物がおしゃれで料理も美味しそうでいいところですね。
テーマパークにとっては厳しいご時勢なのですけど、そのような中でもリトルワールドは活気があってよかったです。しかも、普段はもっと混んでいるなんて
お面は妙に気に入ってしまい、一人だけで楽しむのはもったいないと思っていました。
今回私は初めてリトルワールドにいったのですけど、いろいろな仕掛けなどがあって思っていた以上に楽しむことができました。
続きのほうにも、ぜひお付き合いくださいませ