波と狛のつれづれ日記

日本スピッツ波と狛と、ときどき箔

展覧会の会場で居合わせたお仲間たち(日本スピッツ協会展覧会その2)

2023-05-03 00:45:27 | ワンコイベントの類

こんばんは、白黒茶々です。

前回からの続きで、私はとともに日本スピッツ協会の展覧会(本部展)の会場となる荒川河川敷の平井運動公園に来ています。 その午前の部の最後に集合写真を撮ったのですけど、皆さまは波と狛がどこにいるのかおわかりだったでしょうか?

正解は、向かって右の端っこでした 以前は協力者の方にカメラを預けて、写真を撮ってもらったのですけど、今回は私が波と狛の入った群れを写しまくりました。 ここから午後の部が始まるまでは1時間のインターバルがあるのですけど………

私たちは会場で居合わせた方たちと歓談したり記念写真を撮ったりして過ごしました。 しかし、不本意なことに一緒に写した子の名前を控えておくのを忘れていました。 それでもいい感じで撮れたので、載せておきます。

後ろ姿は波と狛ですけど、彼女らの視線の先が……… 明らかにママさんのお腰のもの(おやつ)を狙っています。

その会場からは、東京スカイツリーも見えます。 おかげで「東京に行ってきました 」という証拠にすることができますよ。 とかなんとかやっているうちに………

孫悟空……… いや、協力者になるハズだったシロダヌキさん家の麿助君が遅れてやって来ました。 よく考えてみたら、彼らが遅かったのではなくて、集合写真のほうが早過ぎたのでは。 それでも、一緒に記念写真は撮れるので、波や狛とともに並んでもらいましょう

ああっ、写す直前に動いちゃった 波ちゃがフレームアウトしかけておられる。 その後も、撮影する側とモデルの息がなかなか合わなくて苦労したのですけど………

なんとか撮ることができました。 お顔の向きが微妙ですけど、ま、まあヨシとしておきましょう。

とかなんとかやっているうちに、スピカさんが到着 そんな彼女に、狛ちゃは思いっきり甘えておられる。

当のスピカちゃんは、パパさんのお膝にいました。 彼女と並んでいるのは、モコちゃんですね。

スピ協展では必ずといってもいいほど逢っている陽さんは、テントの中でくつろいでいました。 サイズがピッタリなのがなんともいえませんね それでも、せっかくなので………

彼が出ている間に、波ちゃも入れさせてもらいました。 とはいっても、入れてないのですけど。

その一方で、展覧会の審査のほうは加速度的に進んでいきました。 そして、13時ちょっと過ぎにはそのスケジュールはすべて終了。

こちらでは、陽さんやモコちゃんたちも含めて記念撮影をしていました。 この日は東京都内の代々木公園でもワンコイベントがおこなわれていて、私たちはイベントのはしごをできないこともなかったのですけど………

スピッツ協会が展覧会のあとに用意していた、しつけ教室に参加していくことにしました。 その道の講師によって、ワンコにリードを引っ張られないようにする方法などを教わりました。
あとは来た道を帰るだけですけど、平井駅まではLufa mamさんが狛のリードを持っていってくださいました。 2つのキャリーを抱えながら2頭を引っ張っていくのは正直言って大変なので、とても助かりました。 駅まで来れたら、もうこっちのものです 乗り換えの際に、キャリーを引きずっての横移動があったりするのですけど、列車に乗れば運んでいってもらえるので。 さらに、平井駅から2時間ほどで………

私たちは静岡県の東側の入口となる、熱海駅に到着しました。 夕暮れ時の静かな雰囲気がいいですね。

駅前にある足湯の家康の湯は、残念ながら休止していました。 温泉のお湯が抜かれていたのですけど、こちらでの目的は足湯ではありません。

私たちは再び駅の構内に入っていきました。 その伊東線のホームには、立ち食いそば屋の爽亭さんがあります。 今からここで、ちょっと早めの晩ご飯を食べていきますよ 半年前の前回は、急いで帰って地元の炭焼きレストランさわやかでちょっと豪華なディナーでもってその日の行事を締めたのですけど、今回は途中で済ませることにしました。

その前に、メニューを選ばなければ どれも美味しそうで迷ってしまいますね。………というところなのですけど、実は私にはすでに心に決めてきたものがあったのですよ。 それは何かと言いますと……… ガラガラ……… 「いらっしゃいませ

熱々のそばにかき揚げが乗ったかき揚げ天そば(510円)と、わさびごはん(190円)でした かき揚げはすぐにすくい上げてサクサクのところを食べてもよし、汁を吸って柔らかくなった状態を味わってもよし。 メインのそばの茹で加減や汁の味も、よかったです。 その付け合わせとして選んだわさびごはんは、醤油で味付けした鰹節を御飯にまぶし、さらに荒くすったわさびをトッピング。 その鼻に抜ける辛さは強烈なのですけど、クセになりそうな味わいでした。 時間帯もあるのですけど、私が入ったのが呼び水になったように、その後爽亭さんにはお客が続々と来店。 お腹と心を満たした私はその活気づいたお店をあとにして、再び波&狛とともに列車に乗り込んでいきました。

その車内ではみんなして居眠りをしたりして過ごし、3時間半程かけて朝に始発列車に乗った駅まで戻ってくることができました。 思えばあっという間のことのようでしたけど、私たちにとっては充実した1日となりました。 久しぶりに、白いお仲間たちと交流することもできましたし。 主催者の皆さん、出陳された方々もお疲れ様でした。今から秋の開催を楽しみにしています。



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