ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

多磨霊園へ研究室の先生のお墓参りに行ってきました

2014-11-17 07:45:38 | 文化

 昨日は、大学の研究室の先生のお墓参りに、多磨霊園に行ってきました。 昨年は、先生の奥さんと息子さんが、一緒には来れませんでしたが、昨日はご一緒できました。

 

 息子さんも、先生が天に還られた年齢を越えられ、お嬢さんも中学1年になり、ダンスやブラスバンドでフルートをされているとのことでした。 

 

 お墓はクリスチャン仕様で、何時もお墓をきれいにしたあと、お花を供えて各自、水をかけた後で、お祈りをするだけです。 私はいつも、天から皆を温かく見守ってて下さいとお祈りをします。

 

 お参りのあとは、近くのレストランで会食します。 奥さんのお母さんも103歳になられたと、写真を見せていただきましたが、まだ普通食だということもあり、活気あるお顔をされていました。

 

 お嬢さんの写真も見せていただきましたが、息子さん(あっくん)に顔の形は似てきたのかなあとも、感じました。 参加者の方が、あっくんもだんだん先生に似てきたという声もありましたが、ワインを飲みながら、楽しい懇談のひと時を、過ごすことができました。

 

 私たちは、みんなが集まって楽しく会食するのを、いつも先生が見守りながら、一緒に笑っておられるのではないかと、話しております。 楽しいひと時に感謝しながら、次回は、来年の1月17日に、神楽坂で新年の会食会を開く約束をして、お別れしました。