昨日は友人の伊倉雅治さんと、何時ものように永山駅下あるにあるパン屋さんで、モーニングのコーヒーを飲みながら、情報交換しました。
私の大学の級友が、家で閉じこもり状態になっていることや、伊倉さんが「いくらの郷」と云う言葉に出会って、ネットで検索したことを、話してくれました。
記事によれば、南部町に閉じこもりの方々の、地域共生社会実現拠点施設「いくらの郷」が出来たと云うことでした。 然し乍ら私の級友のように、月に1回奥さんと大学病院に出かけて行く以外に、一歩も自分の部屋から出ない人を、どのようにして、そのような施設に入っていけるかは、ちょっと疑問を感じました。
確かにそのような社会復帰のための施設は必要ではあると思いますが、その施設に入居する本人の意思が問題であるような気がします。
私は級友の奥さんからしか、本人の情報は分からないものの、閉じこもりの人の精神状態から推察すると、社会復帰のための施設が有効に働かくは、関係者の大変な努力が必要であろうと感じます。
級友の閉じこもり状態からの解放は、強く願ってはいるものの。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます