大統領の投票人20人を有するジョージア州では、これまで共和党支持者が多く、元民主党下院議員であったステイシー・エイブラムスも、2年前のジョージア州知事選挙で僅差で共和党候補に敗れました。
米国の選挙人の登録は、日本のように住民台帳から20歳になったら、自然と投票権があるようなシステムになってはいなく、有権者が自ら投票人の登録をしなければ、選挙時の投票は出来ない仕組みになっております。
自分の州知事選挙の時に、共和党の現知事が民主党支持者の投票人登録を抹消するようなことが行われたのを反省し、その後は積極的に投票人登録を行う手助けを、ボランテア活動として行いました。
結果的にジョージア州の大統領選挙では、これまでの共和党のトランプ大統領が、民主党のバイデン候補に負けてしまいました。
同時に行われた上院議員選挙では、誰もが過半数に達しませんでしたので、改めて来年の1月4日に上院の再選挙が行われる予定になっております。 現状では上院では民主党48人、共和党50人となっております、ジョージア州の残りの2議席がどうなるか見ものです。
一般的には共和党候補が有利と云われておりますが、エイブラムスのこれまでの活動から、2議席を民主党が当選するのではないかと感じております。
以前からブログを拝見させていただいておりました。先日、ようやく臍下丹田が活性化し、心臓のように鼓動するようになりました。ただ、次の日は丹田は鼓動しなくなってしまい、普通の状態に戻ってしまいました。今はたまに鼓動するような状態です。何か、継続して丹田が活性状態になるようにするためにコツはありますでしょうか?
突然の質問となってしまいまして恐縮ですが、アドバイスをいただけますと幸いと考えております。
よろしくお願いします。
その日以降、私は体の上半身の主要な丹田である胸の中心部にある中丹田、目の中心部の奥ににある上丹田、上丹田の反対側の後頭部にある玉沈関、背中の中心部にある脊中関、臍下丹田の反対側にある尾りょう関をイメージして、ひとつづつ鼓動するかどうかを確認してみました。 全てあるとされていると思われる丹田をです。 勿論、長く吐く呼吸を行いながらです。
頭のてっぺんにある百会、股の下にある会陰もです。 全てが活性化して鼓動するのを確認致しました。
それからでしょうか、毎日、臍下丹田が活性化して、以来、何時も臍下丹田は心臓のように鼓動をし始めたのです。
後日、様々なことを思い出すと、いつも座禅を行う前には、半身浴でお風呂に入っておりました。 汗が出るまで入っておりましたので、このことが臍下丹田を活性化しやすくなっていたのではないかと思われます。
現在は日常的にちょっとした時、例えば椅子に座っている時に目を瞑って、静かにしております。 また寝る時のは上を向いて寝ながら、静かに気の動きが脳を刺激するのを楽しみながら過ごします。
臍下丹田が日常的に活性化すれば、胎息と云う肺呼吸を伴わない気の呼吸を行いますので、時折、胎息を楽しんだりします。
取り敢えず私の体験をお伝えしましたが、お役にたったでしょうか。 分からないことがあれば、また連絡を下さい。
私たちの誰もが、この世に生まれ出て来るまでは、お母さんのお腹の中では、臍下丹田が生き生きとしており気の呼吸を行いながら、成長していたと思われますので、改めて、ここでの深呼吸の要領で行う長い呼吸を行なっていれば、自然と気の呼吸の感覚を思い出すのではないかと、私自身は感じております。
胎児を身篭るご婦人は、実際に臍下丹田が日常的に動いている方がいるようです。 ただし、そのことの意味が分からないようですが。 知人の奥さんやカミさんのお姉さんに話した時には、上記のことを話してくれました。
ありがとうございました。