あけましておめでとうございます
夜食を食べずに午後7時に寝て深夜の1時間の
座禅を行うのが生活習慣になりました。午前4時
には起きて食事の支度をし、食事後5時半には
家を出て朝歩きをして7時には事務所に着きます。
そんな毎日を楽しんでいます。 お互いに
よい年となりますように お祈りいたします。
90歳になって書き始めた芹沢光治良さんの神のシリーズ
の本を半身浴をしながら読んでいます。読み進むうちに
お風呂に入っているせいでしょうか、心も洗い清められて
いるような気がしてきます。 神の微笑 神の慈愛 神の
計画 人間の幸福 人間の意志 人間の生命 大自然の夢
天の調べ を1993年96歳で天に還るまで毎年1冊書き上
げました。
平成25年 元旦
座禅は脳と心のエクササイズです。
ブログ「ひとり座禅のすすめ」
新年明けましておめでとうございます。
旧年中は示唆に富むお話しを有難うございました。
本年も宜しくお願い致します。
年末年始の休みを利用し、”神の微笑”を読み終えました。
ストーリーの展開が巧みで読み進めるにつれ、どんどん引き込まれて行きました。芹沢光治良さんはご自身の事を実証主義者だと度々述べておられるので、芹沢さんにとっては全て真実なのでしょう。しかし、小生の様な凡夫にとってはリアリティを持っての理解は悲しいかな現時点ではできません。
実は小生はレーザ加工機を扱っているのですが、勤めている会社が天理にも工場を持つ液晶表示器メーカに多数レーザを納入し使って頂いている事から、レーザのメンテナンス等で何度も天理市には足を運びました。天理駅周辺には信徒の方が宿泊する立派な宿泊施設が多数あり、”ようこそお帰り”と云う看板や天理教のハッピを着た信者の方を思い出しました。願わくは、中山みきさんのお力で会社が傾いた経緯はさておき何とか蘇らせて欲しいと思った次第です。
アドバイスを頂いた通り次は”神の慈愛”を読むつもりです。谷口浩拝
そんな経緯の中で、また残りの複数冊を頂きましたので、半身浴をしながら読むことにしました。 すると半身浴のせいかどうか分かりませんが、読むのが楽しくなって、お風呂に何回も入ることになってしまいました。
長く吐く呼吸を行いながら座禅を行っていますと、宇宙を感じ宇宙の叡智(創造主)の存在も感じるようになってきました。
私も、元々は神の存在ということには、余り信じない方でしたが、不思議なものです。
12月26日に、銀座鳩居堂での伊藤幸長青年(芹沢光治良さんの本に出てくる神の社ー中山みきさんが降りてきた方)の書画展で、ご本人と会ってきましたが、ごく普通の方です(大徳寺昭輝さん・もう49歳になります)。
知人の妹さんも一緒でしたが、妹さんはいつも8の字の日に、湯河原の天命庵で伊藤さんのお話を聞いているせいでしょうか、明るく輝いて見えました。