友人から、重いものを持ったら。腰が笑うようになったとメールしたら、座禅を自粛するようにと、連絡がありました。 不思議なことに、座禅の姿が一番楽なんです。
座禅の時の胡坐の姿勢は、上半身の垂直上に重心が来るように座ります。 従がって、その重力の反力が床からありますので、上半身には力がかかっていないような状態になっているのです。
椅子に座るよりも楽なのです。 椅子に座り続けると、足の方に血液が下がってしまいます。 勿論、胡坐を組んでいると、足も痺れてきますが、慣れてくると、その痺れも自然となくなってくるのです。
腰が笑っている状態が、普通の状態に戻るには、半年から1年はかかるのではないかと感じております。
座禅の時の胡坐の姿勢は、上半身の垂直上に重心が来るように座ります。 従がって、その重力の反力が床からありますので、上半身には力がかかっていないような状態になっているのです。
椅子に座るよりも楽なのです。 椅子に座り続けると、足の方に血液が下がってしまいます。 勿論、胡坐を組んでいると、足も痺れてきますが、慣れてくると、その痺れも自然となくなってくるのです。
腰が笑っている状態が、普通の状態に戻るには、半年から1年はかかるのではないかと感じております。