近くに住む弟が7月30日の早朝に電話があり、緊急で入院したとの電話があり、腸閉塞で入院とのことで早速、病院に駆けつけると主治医の先生が、お話がありますと云われて聞くと、検査の結果 大腸ガンで患部が大きくなって便が通りにくかったようです。
しかも弟は2週間も便秘であったというではありませんか。 腸内で硬くなった便を、取り敢えず排出する処置をしているという。
結局 翌日、開腹手術をして集中治療室で過ごすことになりました。 私は集中治療室には2日間過ごしましたが、弟は1日で病棟に戻りました。
昨日、守谷の姉夫婦が見舞いに来て話をしていると、何と15日には退院すると云うではありませんか。 私の場合は3週間で退院でしたので、弟の場合は1週間ぐらい早い退院です。
歳の差の5歳は大きいのかなあと、改めて感じるのでした。 私は退院してからの治療はありませんでしたが、弟の場合は退院してから外来で、抗がん剤の点滴治療を行います。 これからが本番を迎えます。
病を素直に受け入れながらも、決してマイナス志向になることもなく、明るく前向きに治療生活を送って頂きたいと、願うものです。
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