ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

オムツにしろと言われてもなかなかできません

2005-09-20 16:02:55 | 座禅
 90歳になる母の血液検査によって得られた結果は、腎機能低下による貧血という判断でありました。 2週間に1回腎臓機能を高める注射をすることと、しりもちの腰の痛みは座薬を一日1回行うという結論でした。
 簡易トイレに立つにも腰が痛いということで、オムツをしたままでおしっこと大便をしなさいと指示が出ていましたが、まだ本人は気持ち的にしっかりしていますので、そのままオムツにしていいですよと言われてもなかなかできるものではありません。
 私が網膜はく離をして入院した際は、手術のあとは目隠しの上、砂枕を頭の両側において、動かないようにしていましたので、記憶ではおしっこはちんぽの先から管を入れて垂れ流しとし、大便はオムツをしていたようにも思います。 退院すればオムツをする必要もありませんので、その場限りで余り抵抗がありませんでしたが、母の場合は動こうにも痛いし、そうかといってオムツにもなかなかできないしと、やり取りを聞いていますとヘルパーの方と漫才をやっているようで、へルパーさんと2人で笑い合っておりました。

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