ランプの販売を行なっている友人から声がかかり、シャープが開発したさくら色LED電球と、直管のLEDランプの明るさを、体感してきました。
さくら色のランプは電球タイプしかなく、寝る前の照明には、リラックスと癒しの明るさで、ゆっくりと寝れるといいます。
シャープの方の話によれば、お風呂場の照明に自宅で使っているが、ゆったりとした感覚になれるとのことでした。
私はランプの色は、とても大切に感じていて、住宅の設計には電球色の使用を、勧めています。 螢光色は、暖かさや家族団らんを求める住宅では、不向きではないかと、いつも思っております。 事務所では、電球色と螢光色の中間の温白色を使うように、勧めています。
電球色よりも赤みの強いさくら色のランプは、今後どのように使われていくか、楽しみでもあります。
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