ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

腸の憩室、蠟孔の治療には細胞シートが良いのではないか

2014-07-29 07:22:21 | 

 私はS病院で20数年前に、腎臓結石の破砕治療を受けて以来、通っています。 結石はある程度、卒業すると、今度はPSAの血液検査を通して、前立腺の検査を行うようになりました。

 

 PSAの数値が4近くになったときに、触診を行いました。 異常なしということでしたが、まもなく今度は、直接、お尻の孔から前立腺の生体を採りましょうということになり、それも異常なしということで、収まりました。

 

 残念ながら、数年後に、検体を採った孔が、憩室というふくらみを持った状態になったのです。 結果的に、その憩室に細菌が溜まり、炎症を起こして前立腺炎という現象が現れました。

 

 お医者さんによれば、雑菌の集まりである腸と、無菌状態の膀胱が蠟孔(ろうこう)でつながり、前立腺が雑菌によって侵されたというのです。 その後、尿検査を通して、雑菌の量を測ったり、憩室の状態を調べたりしてきました。

 

 泌尿器科の先生は、早く開腹手術をしたかったようですが、外科の先生は、特に異常がないということで、定期的に様子を見ることに終始してきました。

 

 昨日の深夜の座禅の雑念の中で、ふと膀胱側から細胞シートで、穴を塞ぐ治療方法が一番、よい方法ではないかと感じたのです。

 

 座禅を行うことによって、どうにか免疫力を維持出来ているのかなとは思うものの、何とかするべき時期に来ているのかもしれません。



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