座禅を始めた当初、吐く息を出来るだけ長く吐き、吐く息を体の中へ吐き、吐く息だけに意識を集中しながらも、光のイメージをしていました。
水平線から上がる太陽を思い浮かべます。 暖かな穏やかな朝日です。 そんな光をイメージしながら、その穏やかな光を全身に浴びます。 とても良い気持ちになります。
更に光の中に自分自身が包まれ、光の放射を浴びます。 とても良い気持ちになります。 今度は、包まれた光と一体になり、自らも光り輝きます。
私は、光のイメージをしながら座禅を行なった時に、体に微妙な変化を感じました。 光とは特別なものだと、改めて感じたのです。
このイメージを吐く息を出来るだけ長く吐きながら、繰り返し繰り返し行います。
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