座禅を始めた当初、蓮の花の上で胡座を組んで、座禅を行なっているイメージを、吐く息を出来るだけ長く吐きながら、しておりました。
泥の中から綺麗な大きな花が咲く蓮は、特別な意味があるのか、体に微妙な変化をもたらしました。
私はお経の本を読みませんので、よくは分かりませんが、経文の中にも、その意味についての記述があるということを、聞いたことがあります。
蓮の花のイメージの場合は、そのまま、ずーっと座っているイメージです。 観音さまなどが、蓮の花の上で立っている像は、よく見かけますが、ここでは胡座を組んで座り続けます。
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