南側に流れる川の沿道沿いの桜並木に面してある建物ができてから、10年が過ぎましたが、例年この時期になると、櫻見の宴が建物の1階の駐車場部分の車をどけて、即席に作られたテーブルを中心にして、建築主から声がかけられた人々が、お酒を片手に三々五々集まってきます。
例年より櫻が早く咲き始めたといっても、まだ3分咲き程度ですが、私達の目を昼に夕に楽しませてはくれています。 60センチ×80センチほどの鉄板が2枚セッティングされていて、野菜や肉のバーベキューを作ったり、焼きソバや焼き芋を食べながら、ビールやワインを飲んで談笑のひと時です。
誰が言うでもなく、早く来て下ごしらえをする人、ソバを作る人、バーベキューをする人、飲む人、食べる人、洗い物をする人、片づけをする人と、指図がなくても宴はたんたんと進み、たんたんと終わっていきます。
独身の方の出会いの場をつくろうよという建築主の思惑はあるものの、まだ、その場からのハッピーな話は持ち上がってはおりません。 みんなが楽しく、肩の力を抜いて楽しんでもらえたかなあと、建築主になったつもりでの一晩ではありました。
例年より櫻が早く咲き始めたといっても、まだ3分咲き程度ですが、私達の目を昼に夕に楽しませてはくれています。 60センチ×80センチほどの鉄板が2枚セッティングされていて、野菜や肉のバーベキューを作ったり、焼きソバや焼き芋を食べながら、ビールやワインを飲んで談笑のひと時です。
誰が言うでもなく、早く来て下ごしらえをする人、ソバを作る人、バーベキューをする人、飲む人、食べる人、洗い物をする人、片づけをする人と、指図がなくても宴はたんたんと進み、たんたんと終わっていきます。
独身の方の出会いの場をつくろうよという建築主の思惑はあるものの、まだ、その場からのハッピーな話は持ち上がってはおりません。 みんなが楽しく、肩の力を抜いて楽しんでもらえたかなあと、建築主になったつもりでの一晩ではありました。
奥ゆかしい。。。。と、いうことばがありますが、それなど、ほかの言語には訳せないような気がしています。そんな日本人私は大好きです。
お花見のご馳走もお重から、バーベキューに変わりましたか?
私は七輪が恋しくてしかたありません。
これは余談です。
ここ米国では、公園などでの飲酒は禁止です。
学校の敷地内では、たとえば、駐車場に止めている車の中でも、喫煙は禁止です。
結構きびしいでしょう?
桜の下で、ちょっと一杯・・・これも恋しいですね。
友人に話したところ、幹線道路の際にありますので、車の排気ガスを一杯吸うから、温かいしで早く咲くようなことをいっておりましたが、嬉しいやら悲しいやらで複雑な思いがしました。
先日のmarimaさんのブログで、春の訪れを感じるとありましたが、どんな情景だか分かりませんでした。 知りたいとこでした。
アメリカでは、櫻の咲いた状態を雰囲気として楽しむということでしょうか。