ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

30数年続けている子供たちの5月の積木遊びの講評会が昨日ありましたが

2019-08-26 00:54:07 | 文化

10センチ角の木片チップを用意して、5月の連休中に子供たちに積木遊びをして貰うようになって、既に30数年過ぎております。 子供たちが創ってくれた作品を写真に撮って、後日、写真を観ながら面白いデザインの作品に、寸評を付記して写真と共に図書券を送付させて頂いております。

当初は脚立を用意して、高いタワーを造る子供たちが多かったのですが、安全に遊べることや、デザインの面白さを追求して貰うためにも、昨年から脚立を用意しないようにしました。

昨日の講評会では、積木の創り方に今までにない独創的な作品が見られる、特別賞を送ることにして、図書券も+αして送ることにしました。

子供たちが積木遊びを通して、ひとりでも良いから将来デザイン方面に進む子供が現れて来るのを期待して、また来年も実施したいと思っております。

然し乍ら、お世話をさせて頂いている私たちも高齢化しており、組立式のコンテナに入れて運び移動することに、悲鳴をあげる歳周りになっているのも事実です。

これまで積木を提供してくれた建設会社の方々や、運搬のためのトラックを提供してくれる方々に、感謝の気持ちも忘れはしませんが。



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