熊本に住む友人が、自宅に近接して工房をつくり、小さな釜を作って陶器作りをしながら、生活をしています。 東中野で作品展を行っているというので、昨日久しぶりで会ってきました。
友人は昔、相模原で4人の家族が、1軒の家で共同生活をしていたことを聞き、そんな生活にあこがれたりした記憶があります。 友人とは、地域の生活共同組合の専従と組合員の関係でしたが、私もたまたま事務所勤めをしながら、理事長を2年したことがあり、職員の方たちとも親しく話し合いをした経緯もあります。
展示してある陶器の中でも、微妙な色がついたものがあり、改めて作り方を聞きました。 火力は全て蒔きにより、特に赤松がその微妙な色合いを出すということでした。 全て赤松ばかりですと資源にも限度があり、はじめは雑木などの薪をつかい、最後のほうに赤松を使うということでした。 陶器に灰がかかることにより、色づくようです。
雑木類は、間伐した近在の農家の方が、持ち込んでくれるのですが、赤松だけは調達する必要があります。 本人は小さな釜も作り、自分で作った陶器の上にパン生地を載せて、パンを作ったりその他陶器を利用した料理作りの工夫もしながら、作品を売ることを考えていました。
中近東風の飲食店で、それ風の食事やアルコールを楽しみ、店を改めスペインのワインを飲みながら、スペイン語の歌を聴くという楽しいひと時を過ごしました。
友人は昔、相模原で4人の家族が、1軒の家で共同生活をしていたことを聞き、そんな生活にあこがれたりした記憶があります。 友人とは、地域の生活共同組合の専従と組合員の関係でしたが、私もたまたま事務所勤めをしながら、理事長を2年したことがあり、職員の方たちとも親しく話し合いをした経緯もあります。
展示してある陶器の中でも、微妙な色がついたものがあり、改めて作り方を聞きました。 火力は全て蒔きにより、特に赤松がその微妙な色合いを出すということでした。 全て赤松ばかりですと資源にも限度があり、はじめは雑木などの薪をつかい、最後のほうに赤松を使うということでした。 陶器に灰がかかることにより、色づくようです。
雑木類は、間伐した近在の農家の方が、持ち込んでくれるのですが、赤松だけは調達する必要があります。 本人は小さな釜も作り、自分で作った陶器の上にパン生地を載せて、パンを作ったりその他陶器を利用した料理作りの工夫もしながら、作品を売ることを考えていました。
中近東風の飲食店で、それ風の食事やアルコールを楽しみ、店を改めスペインのワインを飲みながら、スペイン語の歌を聴くという楽しいひと時を過ごしました。
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