昨日は急に長崎チャンポンの皿うどんがた食べたくなって、親しくしている友人に電話をして、一緒に食べに行くことになりました。 車で迎えに来てくれ、お店に向かったのですが、友人は何時も行く体育館のレストランに向けて、通り過ぎてしまったのです。
体育館のレストランのご主人と、食後に会話する事も楽しみですし、そこで働くご婦人たちとの触れ合いも好きですので、車を折り返すこともなく、真っ直ぐに体育館に向かいました。
ご主人はゴルフはシングルの腕前で、最近は体育館内で出来る卓球の練習も、されているようです。 昨日は若い頃の話をしてくれました。 横浜で育ち、友人の中には色街に住む人もおり、ご婦人方のそばにいて、たばこを買いに行ったり肩を揉んだりして、お小遣いを貰っていたとのこと。
私の友人のひとりも、バーに勤めるご婦人の家から、一時期、会社に通ったということも聞いたことがありますが、何れも私には無縁の話です。 何せ私は高校時代は364日は、毎日バスケットボールとのお付き合いでしたし、大学時代は、建築とは何かが分からず、悶々としていました。
そんな自分に比べて、若さを十二分に楽しんでいたレストランのご主人の話は新鮮で、驚きの連続で、笑いながらのお昼ご飯と食後のコーヒーでした。