ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

ここでの呼吸法は自己免疫力だけでなく脳細胞の劣化を遅らせるますが

2020-03-16 02:26:48 | 逆腹式呼吸

脳細胞は乳幼児のある時期を境にして、毎日、数十万単位で死滅すると云われております。

私は自分の体験から、ここでの深呼吸の要領で行う長く吐く呼吸が、吐く息をイメージで体の中へ吐く呼吸が、眠っていた気の通り道である経絡を活性化して、経絡と絡み合うように流れている神経の腺を刺激して、特に微細な神経細胞がある脳細胞を刺激して、脳を活性化すると感じております。

何故か、私自身は日常的に体の中の気が循環していて、絶えず脳を刺激しているのを感じながら生活をしているからです。 

私は生まれて初めて長く吐く呼吸を伴いながら、毎日1時間の座禅を始めたのは、今から20数年前ですが、以上のことを感得した時には、もっと子供の頃から長く吐く呼吸を行なっていれば、脳細胞の数も多く、脳も活性化して社会に貢献出来ることが出来たのではないかと、思ったものです。

高齢化社会の中にあって痴呆症の問題があり、薬の服用が一般になっておりますが、私は、ここでの長く吐く呼吸を日常的に行うことによって、脳の劣化を防ぐことが出来るのではないかと、感じております。

ここでの深呼吸の要領で行う呼吸法が、比較的に簡単な呼吸法であると思っているからです。 残念ながら、ただ、このような事実が分からないからだとも感じてぷおりますが、



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