ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

光をイメージしながら長く吐く呼吸を伴い座禅を行うと光は特別なものと感得しますが

2020-04-15 02:52:13 | 座禅

毎日、深夜に1時間座禅を行なっていた当初、静かに長く吐く呼吸を行いながら、無心のイメージや蓮の花の上に座るイメージをしておりました。 それぞれのイメージで座禅を行うと、体が微妙に反応して、そのイメージの持つ独特のものを感得しました。

光のイメージを行なった時も、光り輝くそのものが創造主ではないかと思われたほどでした。

ここでの深呼吸の要領で行う、はじめに大きく息を吸います。 次に出来るだけゆっくりと長く息を吐きます。 吐く息をイメージで体の中へ吐き入れます。 この呼吸を繰り返し行いながら、光をイメージします。

舌は上の歯の付け根にそっと付け、口を閉じて鼻だけで呼吸を行います。

先ず光り輝くものをイメージします。 はじめは水平線から上がってくる朝日ぐらいの、穏やかな光をイメージします。 その光を浴びてとても気持ちよく感じます。

次にその光の輪に包まれるようにイメージします。 今度は自分自身が光の中に入って、共に光り輝くようにイメージします。 このイメージを長く吐く呼吸を行いながら、繰り返し繰り返し1時間行います。

光が持つ独特のものを感得します。



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