毎日、深夜に1時間座禅を行なっていた当初、静かに長く吐く呼吸を行いながら、無心のイメージや蓮の花の上に座るイメージをしておりました。 それぞれのイメージで座禅を行うと、体が微妙に反応して、そのイメージの持つ独特のものを感得しました。
光のイメージを行なった時も、光り輝くそのものが創造主ではないかと思われたほどでした。
ここでの深呼吸の要領で行う、はじめに大きく息を吸います。 次に出来るだけゆっくりと長く息を吐きます。 吐く息をイメージで体の中へ吐き入れます。 この呼吸を繰り返し行いながら、光をイメージします。
舌は上の歯の付け根にそっと付け、口を閉じて鼻だけで呼吸を行います。
先ず光り輝くものをイメージします。 はじめは水平線から上がってくる朝日ぐらいの、穏やかな光をイメージします。 その光を浴びてとても気持ちよく感じます。
次にその光の輪に包まれるようにイメージします。 今度は自分自身が光の中に入って、共に光り輝くようにイメージします。 このイメージを長く吐く呼吸を行いながら、繰り返し繰り返し1時間行います。
光が持つ独特のものを感得します。
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