外出する時や帰宅時に外で出会うと、日曜の18時過ぎにお伺いして、何時も3時間ぐらいサンドイッチを食べながら、話をします。 それがごく当たり前になっております。
不思議なことに3週間に1度ぐらいになっています。 サンドイッチと牛乳やコーヒー牛乳を飲みながら、また果実入りのパンも用意されております。
友人は既に奥さんは天に還られて、娘さんは名古屋方面に結婚して、ある企業のエリアの責任者として月に1回ぐらい、会議で東京に来られた時に宿泊され、そのことを楽しみにされております。
今般の新型コロナウイルスの関係で、会議をテレワークで行うことになり、先日お会いした時に聞いた時には、来てくれた時には交通費とプラスαを封筒に入れて、仏壇に置いておくとは云っておりましたが、残念ながら移動しない観点から、実現はしておりません。
昨夜は何時もとは違い、筍と厚揚げの入った味噌汁を作って待っていて来れました。 筍の大きさは小さ過ぎなく、水を入れて温めます。 茹であがったら厚揚げを細かくして入れ、酒粕と味噌を入れて煮込みます。 最後に刻んだネギを入れます。
友人によると、一般的には筍を米糠などでアク抜きをしますが、ここではそのようなアク抜きはしません。 但し筍を温める時に出る上澄みのカスは取ります。
この味噌汁とお握りと奈良漬けで、食事をしました。 味噌汁は京風で、とても上品な味で、お握りも奈良漬もピッタリ合っておりました。
私は何時もあずきアイスと柑橘類を持参します。 昨夜はアイスの白くまくんとグレープフルーツのルビーを持って伺いました。
昨夜は近くの白山神社の清掃をしていた峰岸松三さんと出会い、元の原風景を描いたスケッチのある書物を読んで、改めて峰岸さんのお人柄を知ったと云うことを、楽しそうに話してくれました。
コロナ問題の難しさを話題にしながら、筍の味噌汁を分けて頂き、後にしました。 楽しいひと時でした。
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