現在年金を貰っている人たちで、同じ会社にいて企業年金も含めてもらっている方たちには、何も問題は起こりようがありません。 むしろ職を変え会社を変えてきた人たちや、厚生年金になったり国民年金になったりした人たちに、問題がおきているようでもあります。
年金の額が月30万ぐらいあれば、何とか暮らせて行くのですが、10数万前後の人たちに、不明の人が多いのではないでしょうか。 ある意味では死活問題でもあります。
ちょっと前までは、若い人が将来自分達がもらえるかどうか分からない年金に対して、払わないことがクローズアップされ、払ってもらうべく督促までしていたのは、ついこの間のことです。
それ以前は、有り余る年金保険料を使って、豪勢なあまり使われない多くに施設をつくってしまい、それを第3者に二束三文で売り飛ばされることが、私達に疑問を抱かせてきました。
肝心の被保険者の年金記録が正確でないとわかったところで、今の若い人たちはどう判断したらよいのでしょうか。 安倍首相も言わなければいいのに、野党の民主党の菅直人氏が厚生大臣のときの不始末であると発言し、失笑をかうこととなりました。
社会保険庁のお役所体質が、露呈したに過ぎないのです。 この間の問題がそれを表し続けてきたではありませんか。 社会保険庁を名前を変えただけの変革は、何の意味もありません。 民間の息吹を入れ、根本的に組織を再構築するしか、再建の道はありません。
社会に対する倫理観、社会に対する法令順守の必要性を、改めて感じました。
年金の額が月30万ぐらいあれば、何とか暮らせて行くのですが、10数万前後の人たちに、不明の人が多いのではないでしょうか。 ある意味では死活問題でもあります。
ちょっと前までは、若い人が将来自分達がもらえるかどうか分からない年金に対して、払わないことがクローズアップされ、払ってもらうべく督促までしていたのは、ついこの間のことです。
それ以前は、有り余る年金保険料を使って、豪勢なあまり使われない多くに施設をつくってしまい、それを第3者に二束三文で売り飛ばされることが、私達に疑問を抱かせてきました。
肝心の被保険者の年金記録が正確でないとわかったところで、今の若い人たちはどう判断したらよいのでしょうか。 安倍首相も言わなければいいのに、野党の民主党の菅直人氏が厚生大臣のときの不始末であると発言し、失笑をかうこととなりました。
社会保険庁のお役所体質が、露呈したに過ぎないのです。 この間の問題がそれを表し続けてきたではありませんか。 社会保険庁を名前を変えただけの変革は、何の意味もありません。 民間の息吹を入れ、根本的に組織を再構築するしか、再建の道はありません。
社会に対する倫理観、社会に対する法令順守の必要性を、改めて感じました。
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