ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

母系の従兄弟と父系の従兄弟の付き合い方が違うんですが

2013-06-14 08:17:53 | 家族

 父母の関係の従兄弟は、多くは神戸、明石、名古屋に住んでいます。 父系の従兄弟で唯一、湯島にいた父の妹の従兄弟とは、子供の頃から近くにいたので、お付き合いがありますが、神戸、名古屋にいる従兄弟とは、一度ぐらいは顔をあわせたことがあるにしても、住所すら分かってはいません。

 母系の従兄弟とは、子供の頃から交流がありますので、今でもいつ行っても、昨日まで一緒に生活していた感覚で、いられます。 勿論、住所も分かり、年賀状のやり取りもしています。

 母の姉は、明石の旧街道の蔵造りの町並みが残る大蔵町で、お米やさんをやっていました。 子供の頃は毎年、夏を迎えると、40日間を明石の家で過ごしました。 朝ごはんを食べて間もなく、100mも行けば明石の海岸です。

 午前中、海で泳いだり、モリで魚を突いたりして遊び、お昼ご飯まで海岸で過ごします。 午後は、広場で野球をやったり、その他もろもろ(記憶のかなたへ)遊んだ後で、夕方に家に帰ります。 宿題はあるものの、遊ぶのに夢中で忘れてしまいます。

 母の兄は神戸でお風呂やさんを、やっていましたので、開く前に脱衣所の鍵付きの箱の中に、もぐってかくれんぼなどをしたことが、思い出されます。 鍵が開かなくて困ったこともありました。 母の妹も、お風呂屋さんのそばにいましたので、その従兄弟達とも一緒に遊びました。

 明石の従兄弟達とは、連れ合いも含めて、離れて住んでいても、兄弟のような感覚でいます。 不思議なものです。



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