私は、いつの日にからか、人との出会いの中で、どのようにして自然な形で、心と心の襞の触れあいができるかを、求めていたのかもしれません。
そのために、いつも私のごく自然な形での裸を、お見せしています。 50歳前後までの肉食系の脂ぎった時ですら、そんな人との触れあいを求めていたかもしれません。
男性同士との心の触れあいの場合は、余程のことがない限り、長く続くように感じますが、異性同士だと、いつか無理が生じて、心が離れていってしまうようにも思います。
そんな時、ぽっかりと心の中心に空洞ができたような雰囲気になってしまいます。
自分が、この世に生まれ出てから、天に還るまでの間に、どれほどの方との出会いがあるだろうかと、改めて思ったりします。 深夜の1時間の座禅のときに、ふと浮かぶ雑念ののなかで、想いおこしていくのです。
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