ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

男のひとり住まいは食生活の不規則さから病に罹りやすいのか

2016-11-12 02:38:19 | 

級友の1人が男ばかりの兄弟がおりますが、上の兄貴は結婚しながらも早くに分かれてしまい、その後は独身です。 級友は10数年前に一緒になるような方が現れるも、煮え切らない態度をとって嫌われてしまい、結局、独身のままです。

弟さんも、どうやら結婚の機会がないままのようでした。 現在、兄貴は脳梗塞で半身不随の生活を送っているようです。 弟さんは、脳溢血で倒れて、現在は寝たきりの状態で、どうも意識がないような雰囲気です。

本人も軽い脳梗塞で、完全な状態ではないようですが、彼が兄と弟の世話をされているような状態です。 本人からも近い将来、信頼していると云うことで、私と他の級友に何かを頼みたいと、話されてはいますが。

そんなことを反芻していたら、ふと前の事務所で一緒だった先輩が、脳梗塞で半身不随になり、リハビリをしながら生活をしておりましたが、将来を悲観したのでしょうか、自らの命を絶ってしまいました。 やはり独身でした。 30年近く前の出来事です。

思えば男のひとり住まいは、食生活が乱れやすく、結果的に体に変調をもたらしてしまうのかと、改めて感じてしまうのです。