ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

東村山ヤクルトセンターの開所式に参加して

2014-04-29 07:53:14 | 社会・経済

  昨日は、私が設計して久米川に出来た、東村山ヤクルトセンターの開所式に参加してきました。 そこで働くヤクルトレディのお子さん達を預かる保育所も併設されています。

  ヤクルト400を飲んだ乾杯から始まり、28人のヤクルトレディの自己紹介があり、時々可愛いという呼び声も聴こえました。

  私が座ったテーブルには、ビルのオーナーとセンターのマネージャー(もちろん女性)、レディ暦40年のベテランの方や、4人のお子さんがいるレディが二人いました。 ベテランの方は結婚を機に、50年前に実家から持ってきた糠みそで作ったきゅうりを、出してくれていました。

  私の隣の方は、上が中学生、下が4歳の4人のお子さんがいながら、子供を持っていないような独身であるような雰囲気を持っている方でした。

  久米川の駅前にある不動産業を営む方(王監督と早実で中学高校でクラスメート)が、今回の計画のコーディネーターですが、最初の出会いのヤクルトの営業の方や、ビルオーナー、建設会社、設計者、ヤクルトの計画の当事者たちの話を、名刺を見ながら参加者に、改めて紹介しておりました。

  最後にレディたちが、AKB48の「恋のフォーチュンクッキー」の歌に合わせて、踊ってくれました。 センターで踊っているレディは、踊りが上手でなおかつスタイルもよく、帰り道で、彼女をもっと早く知っていれば、大人AKBに推薦していたのになあと、感じました。

  楽しいひと時でした。