私は座禅を始めてしばらく経ってから、長く吐く呼吸を行いながら、イメージをすることを実践してみました。 その中で、明るく輝く光をイメージし、先ずその光を浴びることを想いました。 快い感じがします。
次に、その光の中に自分が包まれていることを、イメージします。 とても気持ちよく感じます。
更に今度は、自分自身が光と一体になり、光り輝くようにイメージします。 このイメージを、1時間繰り返し長く吐く呼吸を行いながらします。
そのようなイメージしていると、体は微妙な変化(心地よい感じ)をもたらしました。 私は改めて、光というものは、特別なものではないかと感じたのです。
色々な本を読むと、宇宙の叡智(神)とは、光のことだと記してあるものも、見受けられました。
大切なことは、静かに座る座禅を通して、自分自身が微妙な変化を、感得することだと思います。