ひとり座禅のすすめ

自分ひとり、坐禅(靜功)を日常生活の中で取り入れていくと今までと違った感覚を覚えていく。

うつ病に罹った仕事仲間の様子を聞きに行って

2012-10-05 07:51:57 | 

 メールや携帯電話で連絡しても、ウンともスンともない仕事仲間の様子を聞きに、自宅まで行ってきました。 話しをする様子は、病に罹った感じはありませんでした。

  事務所に戻って、改めて「うつ病」について、ネットで検索をしてみました。 私は、いつも友人知人が病に罹ったときには、必ずどんな病気なのかを知るために、調べることにしています。

  脳内の伝達物質が十分に働くなり、情報が伝達されない病であることを知りました。 

  仲間の話によると20年前ぐらいから、年に1度ぐらい、うつ病になるということでした。 時として3ヶ月間、続くこともあるというのです。 私の友人は、うつ病になり、うつ病を勉強することによって、うつ病を克服したということを彼の偲ぶ会で、別の友人が話したのを思い出します。 

 私は、ふと深夜の1時間の座禅の時に、上記のことが雑念として浮かんだのです。 

 我流の逆腹式呼吸によって、宇宙の清新なエネルギーを、気の通る道である経絡に取り入れ、経絡に絡み合うよに流れる神経の腺、特に微細な神経の腺が集中する脳を刺激し、脳の働きを正常に働くようにするのではないかとと、いつも静かに座禅を行いながら、感じ思うのです。