私が座禅(静功)を行うのに、イメージトレーニングの大切さを教えてくれた本が、長い間、私の手元から隠れてしまっていたのですが、昨日、ひょんなことから小さな物入れから出てきました。 李紀星著「気功の力」気エネルギーで潜在能力が目覚める(PHP研究所発行) という本です。
詳細は本に任せることにして、それによれば、8才の時から始めた武術気功の道場で、初めて道教と出会い、武術のほかに気功をはじめとする様々なイメージトレーニング法を学び、そして道教(タオ)についても教えを受けました。
宇宙・世界を大局的にとらえ、「人」の生を説き明かすタオの教え、それは苦しいとき、悲しいときなどに、自分がいかにもちっぽけなものであるかを理解させ、その都度、著者に救いの手をさしのべてくれたといいます。
それ以来、いろいろな気功師に師事し20歳の時には、気功によって人々に癒しの行為を施すようにまで、なりました。 今では毎日7時間の修行を49日間周期で繰り返し行いながら、人々の様々な病を気功術によって治療し、その傍ら沢山のイメージトレーニングを研究、開発、実践をしてきたとのこと。
私自身も、改めて本を読み直してみたいと思います。
詳細は本に任せることにして、それによれば、8才の時から始めた武術気功の道場で、初めて道教と出会い、武術のほかに気功をはじめとする様々なイメージトレーニング法を学び、そして道教(タオ)についても教えを受けました。
宇宙・世界を大局的にとらえ、「人」の生を説き明かすタオの教え、それは苦しいとき、悲しいときなどに、自分がいかにもちっぽけなものであるかを理解させ、その都度、著者に救いの手をさしのべてくれたといいます。
それ以来、いろいろな気功師に師事し20歳の時には、気功によって人々に癒しの行為を施すようにまで、なりました。 今では毎日7時間の修行を49日間周期で繰り返し行いながら、人々の様々な病を気功術によって治療し、その傍ら沢山のイメージトレーニングを研究、開発、実践をしてきたとのこと。
私自身も、改めて本を読み直してみたいと思います。