先日FOREVER(フォーエヴァー)のことを書きましたが、書いていたら思い出したことがありました。
Beat MAGAZINE 1986 Vol.1 CDジャーナル5月号増刊とあります。出版社は音楽出版社です。
この号の特集は山下達郎です。インタビュー・構成は萩原健太とあります。
ここにフォーエバー・レコードの事が記されていました。
トリミングしました。
それだけです。(笑)
この号、山下達郎特集で31ページ+コーラス参加レコードと提供曲のリストのページが1ページ+オモテ?がパフォーマンスリストと称した年表でウラがレコードのジャケット写真が4面で折り込まれています。写真も満載でものすごい特集でした。
それもそのはず?・・・
発行人は二人いて、一人は宮田菊俊(音楽出版社代表、一昨年(2020年)に故人となられました)
もう一人は小杉理宇造(スマイルカンパニー(タツローの所属する事務所)の社長だった)
編集は中山久民(きゅうみんと読む)(82年『オール・アバウト・ナイアガラ』(八曜社)、84年『大滝詠一のゴー! ゴー! ナイアガラ―日本ポップス史―』(『新譜ジャーナル』誌増刊/自由国民社)を編集制作。)最近(2015年)では『日本歌謡ポップス史 最後の証言』(白夜書房)を著しています。
発行はその小杉理宇造が当時いたアルファ・ムーンで、発売は宮田菊俊がいた音楽出版社です。
私のタイトルはFOREVER(フォーエヴァー)で、レコード屋もフォーエヴァーレコードと言っていますが、Beat MAGAZINE誌上ではフォーエバー・レコードとなっていますので文中はそのように記しました。またカテゴリーの分類も大滝詠一に分類しました。(笑)