らくしゅみ

写真や音楽、その他気の向くままに綴ってみたいと思います。 楽に趣味をらくしゅみ。

横浜美術館 ヌード — 英国テート・コレクションより からのMARINE & WALKと赤レンガ倉庫

2018年04月09日 | 展覧会

昨日は横浜美術館にヌード展を見に行ってきました。

美術館外の看板です。

館内入り口付近。

展覧会場外の撮影可能なフォトスポットです。

館内で撮影可能な唯一の作品です。

一通り見終わって、美術館の向かいのmark is・・・

その中のRH cafe 、多分ロンハーマンというショップがやっているカフェなので、ロンハーマンカフェということでしょう。(笑) って、実は昨年訪れていました

私はハンバーガーとジンジャエール(ドライ)。

妻はパンケーキ。

で、さらに足を延ばして、MARINE & WALKにも行きました。右奥にエンジェルウイングス(天使の羽根)も見えます。撮影するのにたくさんの人が並んでいました。羽根の右下に作者のコレット・ミラーのサインもありました。

前日、テレビ(王様のブランチ)でやっていたチーズのお店。

スヌーピーのお店。

他にも魅力的なお店がいっぱい。ま、いわゆるショッピングモールです。

さらに足を延ばして赤レンガ倉庫の方へ行きました。花がとても綺麗です。

フラワーガーデンなるイベントを行っていました。

昨年、アメリカに行った時にゲッティ・ミュージアムでロダンのキリストとマグダラのマリアの大理石の彫刻を見ました。

また、METではロダン展をやっていました。そして、ル・コルビュジエの建物が世界遺産に登録されたきっかけからか、国立西洋美術館が注目を集め、国立西洋美術館といえば松方(幸次郎)コレクションで、松方といえばロダンである。(他にもあるけど) そんな訳で、私の頭の中は松方コレクションとロダンが渦巻いている近年です。(笑)

 

でも、私の半チクな知識では全てを網羅できない・・・こうして半可通になってゆくのですな。

 

ハーモ・ソーニクロフト(美術館のリストより)のテウクロス(同)が物語とヌードのセクションに展示してありましたが、ハーモ・ソーニクロフトなら、しかもテートなら、KISSが良かったなぁと、思うのは私だけでしょうか? それもこれもロダンが頭の中にあるからですが、大理石の彫刻が被らないように忖度したのでしょうね。(笑)

 

テウクロスの弓を引く像はとても素敵ですが、国立西洋美術館にもあるロダンの・・・えっ?もういいですか?では、やめます。(爆)

 

今年はロダンを勉強します。(ウソ)

 

あ、あとね、ロダンの接吻、あれ、台が高過ぎです。肝心のキスが見えない。それと暗過ぎでしょ。私のカメラではEV値で4でしたから、撮影可能スポットと言いながら、あれじゃまともな撮影は無理。もっと明るくても良いのでは?  フラッシュは焚いてはいけないことになっていますが、オートだと光ってしまう暗さ(明るさ)です。もっと明るくすれば、強制発光でない限り光らないのではないでしょうか?

 

てんこ盛りで、何だか良く分からない一日になってしまいました。(笑) 

 


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