先だってFOREVER(フォーエヴァー)つながりでBeat MAGAZINE 1986 Vol.1 CDジャーナル5月号増刊について書きました。で、書いていたら続きを思い出しました。
CDジャーナル9月号増刊 Beat MAGAZINE 1986 Vol.2 表紙は桑田佳祐率いるKUWATA BANDです。色の使いとか全体的な感じはVol.1と変わらないのですが、「CDジャーナル9月号増刊」というのを頭(上の方)に持ってきて、大きく表示しています。
構成は佐野元春関連で知られている吉原聖洋(2018年に鬼籍に入られました)で、イラストはナイアガラファンには言わずと知れた中山泰(こちらは2020年・・・)です。タイトルが長くて(笑)・・・「大滝詠一的レコーディング・アーティスト論はナイアガラの滝登り調子」です。
2ページ目。
3ページ目。以上です。
レコード、録音技術の発達に伴う音質の向上、変化について語っています。
おまけ
前号同様、山下達郎の記事が大きく組まれています。文・黒沼克史、写真・竹内陽子とあります。お二人とも音楽関係からは離れてしまっているようで、検索すると名前は出てきてらしい活動をしていますが、この記事と関連があるかどうか、同一人物なのかはわかりません。